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【活動報告5】オンラインに向けたアースバッグ制作もいよいよ大詰めです
年内も残すところあと5日なりました。
皆様のおかげで撮影も順調に進み年内は吹付作業まで完了しています。
年明けは仕上げ作業を撮影し、ついに動画編集の作業に入ります。
これまでに進んだ内容
1.準備
2.躯体制作
3.内壁/外壁の左官
4.外壁の防水処理
5.外壁の吹付、タイル
10月の初旬から準備を開始し10月末には躯体が上棟しました。
上棟の様子はこちらの記事も参考にしてください♪
みんなでアースバッグを積み上げ出来上がった空間は、
アースバッグの躯体でしか味わえない唯一無二の空間に。
![](https://assets.st-note.com/img/1672042863235-7F3UjcQC4J.jpg?width=1200)
躯体上棟後は内壁/外壁【荒塗り】や【中塗り】を行い、
アースバッグ全体のフォルムを整えていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1672042370521-DCglVYlOcA.jpg?width=1200)
躯体に左官で丁寧に塗りを重ねていきます。
自分の手で塗りを重ねるにつれて空間への愛着が深まり、
アースバッグがよりいっそう可愛く見えてきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1672042900696-9XnYtEGrRn.jpg?width=1200)
内装も左官することで徐々に居心地のよい空間になってきました。
土壁の温もりある空気感を全身で感じることができます。
ドームの外壁に【防水処理】を行うため、
【ラス網】をはり【モルタル下地層】を作っていきます。
今回は耐久性を意識して【ガスファルト防水】を行いましたが、
自然素材で壁を仕上げる方法もあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1672042950536-eYDlFaSrJU.jpg?width=1200)
ナチュラルビルディング、かわいいフォルム、耐久性など、
人によってアースバッグに興味を持つ理由は様々です。
基本をおさえながらも素材や仕上げ方をアレンジすることで、
人それぞれの個性に合わせたアースバッグの空間をつくることができます。
アースバッグはアイディア次第で多様な可能性秘めています。
年明けはいよいよ最終段階の仕上げ工程の撮影に入ります。
オンラインセミナーの開講に向けて、
全力で取り組んでいきますのでぜひお楽しみに♪
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