世の中を良くするということは

世の中を良くする(どの観点からの良いことなのかは色んな見方があるとは思いますが今日は割愛)ということは、決して世の中の人のためになんて大それたことではないのです。何よりも、一番私の目指すことをしていくと人生の最後には一番自分が楽に暮らせている、楽で居たいというのが1番の願望なのです。
なので自分が一番楽でいたい究極の自己中からの願いでもあります。

スーパーに行って、全商品の裏側を見なくてもジャンジャン買い物かごに入れる商品は確認なんかしなくても“当り前”に安心安全で。
浄水器なんか気にしなくても水道水もシャワーから出る水の水質により肌荒れしたりもしなくって。
農薬を落とすものを使わなくても埃を水洗いするだけでさつきとめいみたいにキュウリまるかじりできるくらいで。
土の中の微生物は本来持っている機能を発揮できて。

そうすれば自然界の調和が故意的にこれ以上崩されることがなければ“まだ”綺麗な地球を見ていくことができる。

こんなに四季豊かに私たちの感性を刺激してくれる自然。
忘れたとは言わせない。

桜の舞う花吹雪に切なさや未来への始まりを期待した気持ち

夏の青い海。波が寄せては消え、砂浜で遊んだ夏休みの思い出。

黄色やオレンジの葉っぱの絨毯、フカフカの感触

しんしんと降る雪、見上げて雪の始まりを見つけようと見上げ、積もったキラキラにと同じくらい貴方の心もキラキラしていたことを。


決して全ての四季がいい思い出ばかりとは言いません。苦しさや悲しさを思い出すこともあるでしょう。そんな揺れ動く豊かな感情に変化をもたらせてくれるものでもあります。


全て失われる日がいつか訪れないように。

まさかそんなすぐに?いや、永遠にこないように何ができるだろう。

私はまた来年も再来年も四季を愛で、感じ、五感を楽しませてあげたい。

自分一人で愛でる日もあれば、今後私の周りにいてくれるそんな楽しい大切な人たちともたくさん思い出を作っていきたい。

それが私のごきげんだから。

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