なぜ君は総理大臣になれないのか
小川淳也議員を追いかけた映画。今日見ました〜。
レンタルでも数百円でPCで見れます〜
総務省での安定した道を捨て議員を目指したのが今の私を同じ32歳(あ、まだ誕生日来てないので31ですw)
まじかぁ・・・てなった。
彼をみていると、暑苦しくて逆に冷めてしまう方もいるかもしれない。それぐらい熱いなと感じた。ここ2年くらい答弁などを追うようになって、あの熱量にひかれ、たまにチェックしていた。
一見、活動家に転職してもいいのではないかとは思ったが、では彼以外に他に中であのように吠えてくれる人がいなくなってしまう。そう考えると議員でいてほしい。そう思いました。
この作品の中でももらい泣きしてしまうタイミングが何箇所か。
映像の中で、今の政治は△この構造、プラスその三角の上にはたくさんのOBがいる。だから△のトップが一番権力があるわけではない。そんな話をしていた。△に▽が乗っている状態をイメージした。
いつまでそんな世の中なんだろうね。いくら風の時代になったとは言え、一番土っぽいところの代名詞みたいなところだからぶっ壊すの大変だろうなぁ。
なんかもっと彼はメディアに出たら良いのにと思った。その熱い思いを語る視線を、古臭いジジぃばっかに向けているより、これからの世代に訴えることをしていけば票数も変化も増やしていけるのではないだろうか。
うん。活動家的な一面も持ってる。議員しながらそこも活かしてほしいなあなんて。
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