今年の目標①

昨年の後半ぐらいから、特に時間の流れがとても速いと感じる。1週間前のことがもう2,3週間前のことように感じ、日常生活で起こったことをすぐに忘てしまう。昨日のことでも寝て起きると忘ている。1日1日新しい自分になっている感覚なのかもしれない。冬至を過ぎ、時間の流れがさらに加速されているように感じる。2022年もあっという間かもしれない。

今年はより一層、自分自身にと繋がり、自分自身に夢中になる!言葉を言い換えれば、自分の霊(スピリット)と常に繋がり自分の霊(スピリット)に夢中になる。自分の霊(スピリット)にコミットメントする!どれだけ自分に集中できるか。

これだけ聞くと怪しいし自己中と感じるかも。人間の捉えてる自己中はエゴの勝手や人間の自分の勝手という感じ。霊(スピリット)の意識で物事を捉え、行動すると自分のためにしていることが人の幸せや人の学びなどに勝手になっているという感じかな。

慈悲瞑想で考えると↓

私が幸せでありますように
私の悩み苦しみがなくなりますように
私の願いごとが叶えられますように
私に悟りの光が現れますように
私が幸せでありますように(3回)

私の親しい人々が幸せでありますように
私の親しい人々の悩み苦しみがなくなりますように
私の親しい人々の願いごとが叶えられますように
私の親しい人々に悟りの光が現れますように
私の親しい人々が幸せでありますように(3回)

生きとし生けるものが幸せでありますように
生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように
生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように
生きとし生けるものに悟りの光が現れますように
生きとし生けるものが幸せでありますように(3回)

私の嫌いな人々が幸せでありますように
私の嫌いな人々の悩み苦しみがなくなりますように
私の嫌いな人々の願い事が叶えられますように
私の嫌いな人々に悟りの光が現れますように
私を嫌っている生命が幸せでありますように
私を嫌っている生命の悩み苦しみがなくなりますように
私を嫌っている生命の願い事が叶えられますように
私を嫌っている生命に悟りの光が現れますように 

生きとし生けるものが幸せでありますように
生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように
生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように
生きとし生けるものに悟りの光が現れますように
生きとし生けるものが幸せでありますように(3回)

慈悲瞑想であるように究極、自分が本当に幸せあるためには、自分の親しい人、生きとしいけるもの、自分の嫌いな人、自分のことを嫌っている人、全ての人が幸せでないと自分が幸せであることが難しくなる。自分の内側と繋がり外に行くか、外を意識して直接、外の意識で奉仕という名の自己犠牲や恩返しに向かうかは一見、出来事だけを見ると同じように見えるかもしれない。でも、エネルギーの使い方が全く違う。もう外側だけを捉えるでなく。根本のエネルギーをどう使っているかを感じていく必要がある。表面の言葉の意味がよく似ているけど、微妙にニュアンスが違う。そこを意識する必要もあるかなと。数年前からそこを人に説明していくことをたまにしている。

自分が本来の自分らしく霊レベルで生きることを大切にしてる。だから周囲の人々もそうなると幸せなのではないかと勝手に思っている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?