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名古屋でパイオニアを主に遊んでいる22歳。同年代でマジックやってる人が全然居ないので少…

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名古屋でパイオニアを主に遊んでいる22歳。同年代でマジックやってる人が全然居ないので少しでも多くの若者に情報が届くよう筆を執り始めた次第。

最近の記事

『パイオニア環境解説』 【5cニヴ】(2024/5/29〜)

『はじめに』  多色カードは単色カードに比べて唱え辛いことからカードパワーが高く設計されており、5色も使うとなるとそのパワーは凄まじい。5cニヴでは「白日の下に」を使うことで相手に合わせたピン刺しのメタカードを投げるシルバーバレット戦術が可能となり、あらゆるデッキを対象できる。まさに黎明期から現代に残る玄人好みなミッドレンジデッキだ。 https://article.hareruyamtg.com/article/80122/(晴れる屋の5cニヴ記事。絶対こっちの方が参考

    • ドラフトで強いカードとは?

      【はじめに】 MTGにはその場でパックから当てたカードだけで戦うフォーマット、通称「リミテット」と呼ばれるものが存在する。このフォーマットは主に6パックを剥いてそこからデッキを組む「シールド」と、3パックを多人数で回しながら組む「ドラフト」に分かれ、プレリリースでは「シールド」を、大会では「ドラフト」がよく行われている。  特にドラフトは腕が出るフォーマットであり、MTGの実力を伸ばす為にも挑戦すべきだろう。  この記事では、リミテッドにおける強力なカードを紹介する。大抵の

      • 『パイオニア環境解説』 【イゼットフェニックス】(2024/5/10〜)

        『はじめに』  イゼットフェニックスは2019年のパイオニア黎明期から存在する歴史のあるデッキであり、モダン活躍を見せた非常にパワフルなアーキタイプである。墓地利用デッキであるがゆえに墓地対策が環境に増えてくると立ち位置が悪くなるものの、実質的な破壊耐性と強烈な再現性で現在使用率約14%(mtg goldfish参照)と非常に高い使用率を誇る。 『デッキリスト』 『デッキ解説』  このデッキのコンセプトは、「孤光のフェニックス」をリアニメイトして勝ち切るという至ってシン

        • 『パイオニア環境解説』 【ラクドス吸血鬼】(2024/5/9〜)

          『はじめに』  今回紹介するデッキは、現在パイオニア環境にて使用率約15%(mtg goldfish参照)というTOP使用率を誇る【ラクドス吸血鬼】です。  このデッキを語るのに欠かせないことは「カルロフ邸殺人事件」にて収録された新カードをエースとして構築されており、そのまま「プロツアー・カルロフ邸殺人事件」にて優勝を果たしたことでしょう。  そのためまだまだ荒削りのデッキでもあり、今後集合知によってどんどん進化していくであろう素晴らしいデッキなのです。 『デッキリスト』

        『パイオニア環境解説』 【5cニヴ】(2024/5/29〜)