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夢と志の違い

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
noteは久しぶりの投稿です。
最後に投稿したのが2021年8月1日だから実に5ヵ月ぶり💦
仕事や色んなことをやっててnoteはすっかりサボってしまいました😱

久々に投稿しようと思ったのは先日、kindle出版のコミュニティで新年会に参加した時、主催者でkindle電子出版ビジネスコンサルトをされている
パーカーたまえさんが夢と志の違いというお話をしてくれて、備忘として残しておきたいなと思ったからです。

夢(目標)とは

皆さん夢または目標ってお持ちですか?
例えば「結婚したい」とか「独立して稼ぎたい」とか
もっとでっかく「日本一のラーメン屋さんになる!」など…
こうなりたいという自分本位のもの、これが目標なんだそうです。

ちなみに僕は子どものときは「消防士になりたい」や「電車を運転したい」とか言っていたりしました。
大人になってからは一時期「お金に困らなければいいかなー」とか「楽に暮らせたらいいなー」など思っていたときもありますが、今は
感動する写真を撮る
というのが夢であり目標になっています。

志とは

それに対して志(こころざし)とは、自分だけではなく、、というよりも自分本位を超えたもの、いわゆる他己的なものなんだそうです。
なので結構大げさなものにした方がいいそうです。

ちなみに、たまえさんの志というのは

世界の貧困を無くすこと

と仰ってました!
もう自分のできなそうな途方もないこと、一生かかってもできないようなことを敢えて宣言するというのが大事だそうです。
なんか別の言葉に変えるなら「使命」なのかなと僕は考えたりしました。

なぜ志があったほうがいいのか

ではなぜ志があったほうがいいのか?
夢や目標だけじゃだめなの?、とも思いますが、僕が一番印象に残ったのがこの点で、自分の存在意義だったり活動原になるからです。
生きていると多かれ少なかれ痛みが伴います。

特にビジネスやクリエイティブな活動していると、

  • 他人と比べる(比べられる)

  • バッシング

  • 低評価

  • 結果が出ない

などがありますね。
僕の電子書籍にも、わざわざ低評価つける奇特な方もいらっしゃいますからね(笑)

こうした外からのダメージに怯まないためにも、
「立ち止まってられない、なぜなら自分は~するんだから!」
と奮い立たせるためにも、志は必要になってくるということです。

志を設定するうえでのポイント

志を設定するうえでのポイントは上記にもありますが、

  1. 他己的であること

  2. 実現不可能そうなこと

  3. 言い切ること
    「~したい」のような言い方だと願望になっちゃうそうです

  4. できれば過去形で
    達成したとみなす方がいいそうです

といったことを考えると立てやすいです。

終りに

ということで夢と志の違いについて書いてみました。
最後に僕の志についてですが、

世界を幸せにする

そのために

感動する写真を撮る

さらに一歩踏み込んで、

世界を幸せにしたカメラマン

としてみました。

自分で言っててなんかスゴイな💦

といったところで今年は「世界を幸せにしたカメラマン」として頑張ります!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


■おまけ
カバー写真は元旦に鎌倉の由比ガ浜で撮った初日の出です。
富士山撮ってたら日が上がってたw


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