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コミュニケーション能力

こんばんは

小学6年生の男の子の日常を毎日投稿しています。

さて、今日は番外編。

彼が溺愛する妹の話を少し。
彼女は小学2年生。
家族のアイドル的存在です。
彼女の名前は『つ』から始まるので、
自分の事を

『つっちゃん』と自分を敬称します。

昨日の晩。
私が仕事から帰って彼女と話していました。


テレビで、全てがピンク色に包まれている女の子の映像が映っていて。。。

”女の子って、なんでピンク色好きなんやろ〜〜”

『なんでやろ〜〜、わからん。そやけど、お母さんピンク好きちゃうな〜〜
ピンクすきやった、記憶すらない』

”つっちゃんも〜〜〜。”

”お母さん、何色が好きなん????”

『え〜〜、お母さんか〜〜、お母さんは、緑が好きやな〜一番』

”つっちゃんは、水色が一番好き”

『確かにランドセル、水色〜〜』

”お母さん、2番目に何色が好きなん?”

『2番目は青かな〜』

”あっ、つっちゃんも〜〜〜!一緒やなあ〜〜〜”


この会話お察しいただけましたか?
色の好みが変わってんな〜〜あんたら?!

いえいえ、それちゃう。

ジェンダー問題やろ。女の子やから、ピングが好きっておもてたら
あきまへんで〜〜!!あんた〜〜〜。


ブブ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ハズレで〜〜〜す。


すんません、態度悪いですね。失礼しました。

答えは、

この人(つっちゃん)

コミュニケーション能力優れてるやん

って、感心しました。
またしてもすみません。手前味噌ですが。

相手の事を聞いて、それから自分の事もいう。
相手を称えながら、自分の主張もさりげなく出せる。

どこで覚えたんやろ=。
できひん大人もいますよ、正直。

この些細な会話でしたが、なんとなく
楽しい時間でした。

恐るべき子供。
教えることばかりではありません。

教わる事多い子供。


恐るべし子供。

天晴れ。




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