とある虐待サバイバーの重すぎる生い立ち
初めてnoteを書きます。親の目に触れるのが怖くていままで伏せていた過去を、できる範囲で並べてみます。
0歳
PC修理業の父親・PCインストラクターの母親の元に生まれる。生後間も無く父親は仕事のため東京・秋葉原に単身赴任。
2歳
父親が秋葉原から帰還。「自分だけのPCショップ持ちたい」という夢は失敗した模様。静岡の実家に戻ると、そのストレスの矛先が息子に向き始める。団地の階段から転落して、頭部を激しく打ってしまう。
ある晩、深夜に目覚めてしまい、隣の部屋から物音がする