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妊娠中・子育て中身体を調律する重要性

こんにちは、りさです。

今日は妊娠中・子育て中身体を調律する重要性

についてお話したいと思います。


1、妊娠中、子育て中、身体は、不調がおきやすい

妊娠中はお腹が大きくなるにつれて

バランスを保つため上半身を後ろに反らし

骨盤が前傾し、反り腰になりがちです。

また、赤ちゃんが生まれると、

授乳、抱っこ、オムツ替え、など

下を向いた姿勢で世話をすることが多くなります。

そうすると、

・腹筋も背筋も緩み、筋肉が使われなくなって筋力が衰える

・内臓が圧迫されて機能が低下する

・下半身の冷えやむくみが出やすくなる

・腰痛や肩こり、首凝りの原因となる

という不調が起こってきてしまいます。

そもそも子どもが小さいうちは夜中に何度も起こされて

寝不足が続くというのも不調につながりますよね。

2、不調をそのままにしておくと

不調も軽いうちに気づいて、すぐに整えれば

短い時間で簡単に元に戻せますが、

疲れている、筋肉や関節に張りがある、なんだか身体が重い

みたいな状態なのに

まあなんとか動けるし、と自分の不調を見てみないフリして

放っておくと

精神状態にも影響してきたり、

なんだかイライラする、突然悲しくなる、

とか(それわたしです笑)

正しい判断ができなくなったりもするし、

怪我をする、筋肉や関節が痛くて動けない、病気になる

など病院へ行かなければいけない事態につながってしまいます。

3、身体を調律する習慣が必要

ですから、身体がちょっと変だなと思ったときに

すぐにケアするというのはとても重要です。

①ちょっとした身体の違和感に敏感に気付くようになる

②簡単にセルフケアする方法を身に付けておく

③困ったとき頼るべきボディケアできる人を見つけておく

この三つが大事だと思っています。

①については

自分自身の身体が整った自然体の状態を

まず知る、ということが大事です。

そしてちょとでも違和感を感じたら見逃さないようにする

というトレーニングが必要だと思います。

②については

足つぼでも、ストレッチでも、ヨガでも、筋膜リリースでも、お灸でも、

アロマでも、ホメオパシーでも、なんでもいいと思うのですが

自分でセルフケアする方法はいくつか知っておくとよいですよね。

子どもを育てていると忙しいし、子どもを連れて病院なんか

行くのは罰ゲームかってくらい、大変です。

そしてお金もかかるし。

自分で家でケアできる方法を身に付けておくというのは

本当に大事だと思っています。

私は短い時間で簡単にできる

コアチューニングという方法が大好きで、

昨日もセルフコアチューニング教室開催していましたが

毎月新月に開催するのでぜひ参加してくださいね。

③については

緊急事態のときに頼れる存在を見つけておくことは

非常に重要だと思っています。

整体の先生だったり、カイロプラクティックの先生だったり

いろんな先生がいると思いますので

自分の信頼できる、相性のよい先生を見つけておくのが大事だと思います。

例えばギックリ腰になったとか、

例えば自分ではほぐしきれないほどに疲れがたまってしまったとか、

とういうときの駆け込み寺です。

子育て中は子どもの世話でいっぱいいっぱいなので

動けないような状態になったときに

いい先生を探している暇なんかありません。

ですから普段から元気なときに探しておくことをおすすめします。

今日の話はこれで終わりです。

ありがとうございました!



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