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音楽ライターに憧れてvol.13

お読みいただきありがとうございます。E AND I CREATIONSの遠藤です。ハンドメイドで実用的なものを作る個人事業主です。もっぱら音楽の話に集中している最中です。音楽が好きという半生を過ごしてきて思うことは、イケメンアイドルバンドおったな、ということです。

お顔がいいバンド

前回『音楽も人も好きになる』と書きました。イギリスは割とアイドルを量産しがちですが、アイドル化したバンドも出てきました。

代表はMenswearです。

94、95年頃ブリットポップは飛ぶ鳥を落とす勢い化していました。Blur、エラスティカ、パルプに続けとばかりに良くも悪くもバンドが量産されていました。メンズウェアはその中でとにかくルックスがいいと、日本でも大変な人気に。そんな私もライブ観にいきました(笑)悪くないんだけどね〜という感想です。でもでも、やっぱり当時流行っていたので、今クラブでかかると盛り上がるという現象が起こります。そしてみんなウケてるwww。そして笑顔。本当に良くも悪くも時代が楽曲を生むんですね。

他にも色々おりました

Northern Uproar - From A Window
イントロが印象的

Whiteout No Time The Word 1994
いい曲

Sleeper - Inbetweener (Video)
かわいい

Thurman - English Tea
Thurmanさんとクラブで遭遇した思い出が

ごくごく一部ですが、next〇〇のようなバンドが多く発生しました。探せばもっといる。ちょいちょい紹介します。もう自分のアーカイブのような気持ちです。

音楽ライターの真似事シリーズ

音楽ライターに憧れて2000年当時、自分のサイトに紹介文を載せておりました。音楽の思い出と共に小出しにしております。

アイドルでしたよ

感情に裏打ちされた音楽、初期衝動をそのまんま詰め込んでしまったこの1stアルバム。マンチェスター出身の5人組。80年代のHRとNEW WAVEのテイストを詰め込んだサウンドで、直情的で何かに訴えかけるようなVo、思春期に受けたトラウマを引きずったVoジェイミーの歌詞。全曲胸をかきむしられる程エモーショナルなのである。ライブも初来日は最高にいいライブだった。98年にセカンドアルバム「THE PROGRAM」を発表しもちろん来日も果たした。が、ライブは残念ながら良くはなかった。アルバムは良い出来だった、けども1stを聴いた衝動にはかなわない・・。

マリオンもエモい

声とか仕草、髪型もカッコよかった。Mansunも追いかけましたが、Marionも追いかけましたwww。TVKの番組の収録に押しかけたり、ホテル行ったり、情報網を駆使して行動しましたよ。いい思い出です。

E AND I CREATIONS
当時の未紹介バンド多数


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