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他人事ではないJ1鳥栖の経営危機

ふだんJリーグに強い関心を抱かない僕ですら、先日報じられた『J1サガン鳥栖の2019年度収支決算報道』には、衝撃走らざるをえなかった。

詳細は下記記事などに譲るが、大口スポンサーの撤退で広告収入が激減し、竹原稔社長いわく「天文学的な数字の赤字」に達した。その額は20億円。経営規模の小さいJ1鳥栖にとって、その屋台骨を揺るがす事態に発展し、「牛乳配達」や「身売り」の続報も飛び交っている。

僕の関心をさらに惹いたのは・・・(続く)

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