【記録】 内星龍の2022年
今回は、泉犬鷲寮ではいつも音楽を流しながら安田悠馬と一緒にサザンをカラオケするのが好きだと、11/3楽天ラジオで河内一朗さんの取材に答えていた内星龍の2年目を「記録で」振り返ってみたい。
まずは、今年の試合別成績表です。
2年目は全階層23登板。ファーム日本選手権でも1イニングを任されてゼロに抑えた。
イースタンでは15試合23.1回、0勝3敗2セーブ、防御率8.49。身体作りを優先させた昨年はわずかに2試合2回だったことを考えると、15試合23.1回を投げることができただけで収穫。3年目へ向けて足がかりを得たと言えそうだ。
基本は救援起用だったが、今年は先発にも挑戦した。4~5月に3試合、秋の宮崎で2試合をスターターとして投げている。
ただ、球団も適性を見るのではなく、今はいろんなことに挑戦させて、ピッチング自体の経験値を稼いでほしいという思いだろう。
全階層23登板中・・・(続き)
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