楽天選手の侍ジャパンU-23W杯成績まとめ
10/19~10/28まで南米コロンビアで開催された第2回WBSC U-23ワールドカップ。
準優勝の侍ジャパンで活躍した楽天選手の成績について『簡潔に』まとめていきます。
決勝戦に至るまでの8試合を全勝で駆け上ったU-23侍ジャパン。
メキシコと戦った決勝戦では、相手投手の動く速球と変化球を低めに徹底するスタイルにハマり、惜しくも延長タイブレークの末に1-2で敗れたが、大会通じて「失策ゼロ」は日本野球の質の高さを証明するものになった。
プロアマ混成の24人部隊の稲葉ジャパン。
楽天からは、近藤、堀内、内田、西巻の4名が選出された。
まずは、侍ジャパン全選手の打撃成績から。
◎侍ジャパン打者成績
大会MVPはロッテの安田が手中にした。
5番を任され、OPS1.093、打率.393の猛打で打線を牽引する一方、守備では一塁手でベストナインに輝いた。
大会最多打点は阪神・島田が獲得している。
守備でインパクトを残したのは、ソフトバンクの育成1年目・周東だ。
本塁好返球が光った4補殺でチームを盛り立てた。
決勝戦では近藤もその強肩に救われるかたちになった。
そのなか、楽天選手は、、、
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