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水は足りている?

お水、飲んでますか?
わたしは40代半ば過ぎてから白湯が好きになりました。

岸本葉子さんの「50代からの疲れをためない小さな習慣」という本に、50代でも脱水症状になると書いてありました。

なんと熱中症にならなくても起こってしまうとか。
人間は年齢を重ねていくと、体内に保っている水分量が減っていくのは知っていましたけれど。

アラフィフのわたしも気をつけなきゃダメなのでは・・・

1日に必要な水分量を知る

水をたくさん飲めば良いというわけではないです。
必要以上に飲むと健康被害が起きるので要注意。

わたしの場合は1日1500mlでした。
つまり500mlのペットボトル3本飲めば良い。

この1500mlには、食事などで摂取する水分量は含まれていません。
純粋に水分補給として飲む分です。

案外飲めてないかも・・・と思いました。
体内の水分不足は乾燥肌の原因になったりするようです。
外から保湿クリーム塗るだけじゃダメだったのかー。

20代と比べて本当に肌は乾燥するようになりました。
顔は若い時から、保湿重視していたので感じなかったのですが・・・
唇、手足、目の乾燥は著しい。

上手に水分補給する方法を考える

白湯が好きなわりには、1日の水分量が足りなかったわたし。
どれくらい足らなかったかというと、コップ2杯分くらい。

夕食後にあまり水分補給していなかったので、寝るまでの間に飲むことにしました。

水は一気に飲むと、体に吸収される前に尿として排出されてしまいます。
トイレが近くなっちゃうだけなので
少しずつ小分けにして飲むのがポイント。

頭で思い浮かべるよりも、具体的な水分量を目にした方が意識しやすいかなと思います。

ちなみにいつも飲んでるコップやマグカップの1杯分の容量を知っておくと良いですよ。
我が家の場合は、コップだと200ml、マグカップだと150mlです。

炭酸水が・・・

炭酸水が大好き!!
箱買いして常備してるくらい好き。
飲み口がスッキリしているのが良いんですよねー。

よく言われるのが
「甘くないのによく飲めるね」

むしろ年を取るごとに甘い炭酸が飲めなくなってきてる。
甘すぎて持て余している・・・

そんな大好きな炭酸水。
PMSの症状が出てる時期は飲めません。
胃の不調が悪化するんです。
ショック・・・
で、結局は白湯になります。

白湯が飲みやすい

20代、30代は冷たい水が好きでした。

今は無理・・・夏じゃないと飲めない。
飲みづらい。

昔あんなに飲んでたコントレックス(フランスの硬水)。
今飲むと激しくお腹壊す。

40代に入って、消化機能が衰えたせいでしょうか。
温かい飲み物が飲みやすい。
気が付ければ、白湯がメインになってました。
胃のあたりがほんわか温まって心地よく感じます。

我が家はウォーターサーバーを置いています。
お湯と冷たい水が好きな時に飲めて便利。

水分摂取の見直しができた


毎日しっかり水分とれていると思っていたのに、足りていませんでした。
実際に脱水症になってしまった場合は、水を飲むだけではダメですけれど
「予防」するには日ごろから、適度な水分補給をすることが大事。

どれくらい飲めばいいのか
自分が1日にどれくらい飲んでいるのか
まずはこちらを確認して、無理なく水分摂取できるようになりたいですね。

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