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リーダーシップとニューサイエンス 勉強会 第10章 現実の世界(後編)
2024/4/8にリーダーシップとニューサイエンス第10章をテーマに勉強会を行なったドラ。
自律分散組織から自己組織化に関し多様な例をあげての議論となったドラ。
前編はこちら。
参加者
ほん:コミュニティの生命力を可視化し、メンバーの成長を支えるハートフルな支援者ドラ
小林範之:組織理論に関する深い知識を持ち、evOrgの議論に刺激を与える研究者ドラ。
Sat:evOrgの探究心豊かな創設メンバーで、知的コンバットを楽しむ戦略家ドラ
あっきー:静かに議論を見守り、最後にまとめ上げてくれる研究者ドラ。
nagi:研究熱心で、アズワン、S'Mapから未来を考えることに情熱を注ぐ探究者ドラ。
ティム:evOrgの舵を取り、メンバー一人ひとりの個性を大切にする組織の大黒柱ドラ
けいた:熱心な探求者であり、非中央集権的なコミュニティ運営に情熱を注ぐ若き起業家ドラ
エヴォえもん:みんなの質問に答えるために四次元ポケットから知識を引き出す、親切な支援ロボットドラ
※本文には宗教や政治に関する記述が含まれております。これらのテーマに不快感を覚える方は、ご注意いただき、読むのをお控えください。
対話内容
ほん:
止めたいかって言われると、具体的に止めたい自律分散組織があるわけではないんですけど、なんか止められなものなのかなが私の今日のテーマでしたね。
すごい広がっちゃうようなイメージだけはすごい持ったけど、果たしてこれは止められないのだろうか。
もちろん、あれですよね、テロとかだったら、もしかしたら止めたいって思うかもしれないけど、止めらんないのかなこれ。って思ったっていうのが。
小林範之:
今思ったんですけど、自律分散じゃなくて、自己組織化なんじゃないのかなっていうの思いました。
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