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「人生の旅をゆく」 よしもとばなな

吉本ばななさんのエッセイ。

読むのにとても時間をかけた。短いストーリーがたくさん入っているので、隙間時間でゆっくり読んでいったからだ。

本の中では、ばななさんが旅した思い出の数々や、人生の思い出の数々を綴っている。

この本で、死ぬまでにできることは思い出をたくさん作ることだけだということをよく言われている。

また、直感を信じて行動することの大切さも綴っている。


私は最近になって、昔よりも直感を信じて行動できなくなったと感じる。

どうしても理性的に頭で考えてしまって、心が違うと言っているのにそれを曲げてしまうことがよくある。

そして失敗する。

もっと直感を信じていろんな決断をしていきたい。

日常的な小さな決断から始めたい。


今も、早く寝ないといけないのに眠れないからこうやって書いているが、身体が寝る気でないなら寝なければいいだけの話だ。


もっと直感に任せて、気軽に生きていきたい。

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