西の山賊、東の伴天連(バテレン)
おはようございます。 ゆかりえです。
私が免許を取ったのは、若かりし40年前。
その頃広島で、免許を取ったらまずは西の山賊、東の伴天連(バテレン)に行けという言葉が流行っており、初ドライブにはその2か所が外せない定番になっていました。
なので若者たちは、皆山賊に行き、伴天連(バテレン)に行っていましたね。(笑)
どちらも初ドライブするには良い距離で、デートスポットにもなっていましたから。
私もご多分にもれず行った経験のあるひとりです(笑)
西の山賊は山口県岩国市にある『いろり山賊』という食事処。
東の伴天連(バテレン)は東広島市西条町にある喫茶店『喫茶 伴天連』です。
どちらも今だに人気のドライブスポットです。
『いろり山賊』
いろり山賊は現在、玖珂店と錦店の2店舗あります。
大きなむすびの山賊むすび、豪快な山賊焼、山賊うどんなどが有名ですが他にもメニューはたくさんあります。
『喫茶 伴天連(バテレン)』
おどろおどろしい喫茶店。
入り口からお化け屋敷のようで、足元が見えにくく怖いです。
店内も暗く、気持ち悪いなと思うような物がぶら下がっていたり、飾ってあったり。
当時はメニュー名も独特でした。
トマトジュースを「血のジュース」とかって書いてあった気がします。
『伴天連』は何十年も行っていないので、昔と比べると変わっているかもしれません。
話題のスポットでもありますので、ドライブや旅行がてらで行ってみられるのはいかがでしょうか。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました🍧
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