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家族みんなでトランプ遊び♡ばあばの密かな目論見とは?

おはようございます。 ゆかりえです。

我が家では、家族が集まった時には必ずと言っていいほどトランプをします。
私自身も幼い時から、親戚の家に行った時には必ずトランプをしていたからかもしれません。

当時は、トランプの勝敗で手を重ねて行き、上の手を叩くという事をしていました。
トランプで1番になったら叩く人になれ、2番の人が一番下、その上に3番、4番の人という具合に順番に片手を床や机に置いていきます。
そして、トランプの敗者が一番上に手を置くというふうに。
そして、全員がフェイントは2回まででした。

なので、トランプでは1番になるために(叩く人になるために)どうしたら勝てるかを子どもながらに考えていましたね。
だって、大人も子どもも容赦なく叩かれていましたから。

そして大人になって、子ども達が生まれると今度は家族でよくトランプをしました。
子ども達が結婚し、孫が生まれた後はトランプの参加人数が一段と増えました。

今はまだ小さい孫たちなので、トランプの後に叩く遊びはしませんが、
小学校に入ったら始めようかなと、ばあばは密かに目論んでおります。(笑)

孫たちも3歳ぐらいから、ババ抜きを覚えました。
6歳の孫娘は、ババ抜き以外の神経衰弱や豚のしっぽや七ならべなども出来るようになりました。

神経衰弱は、記憶力が衰えつつある私より孫娘の方が勝つ事もあり、
なんとも情けない。💦

6歳の孫娘は、生まれた時から見ていて覚えていたようです。
大人たちがトランプとその後の手を叩く遊びに夢中になって盛り上がっている様子を。
なので、早く自分もトランプがしたいと思っていたと言っていました。

先日、4歳の孫とババ抜きをしたんです。
引く時には必ず右端のトランプを引くという癖があるのを知っていたので、
孫に引かせる場面では、必ずババを右端に置いていました。(笑)

でも先日は、右端ではなくいろいろな所からカードを引くようになっていました。
ばあばの目論みは外れ、孫に負けてしまいました。

私が負けて大喜びしていた孫を見て、ちょっとだけ悔しかったかも。

どんどん成長していく孫たちに、まだまだ負けてはいられない。
私も本気で、勝負しないと。

今や子ども達の間では、ゲーム機で遊ぶことが主流になっていますが、
手軽に遊べ、さらに家族が笑顔になれて、工夫しながらどうしたら勝つ事が出来るかを頭を使って考えるトランプ遊びも取り入れてみてはいかがでしょうか。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました♥️

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