インナーチャイルド①母親との関係
*母親として、自己犠牲的に生きる事について
*被害者的立場からの攻撃
*〇〇でなければ気の毒な女、という劣等感
こちらについて掘り下げていきます。
私は小さいころから母の恩着せがましいところというか、「あなたは出来ないから〜してあげる」みたいなところが凄く嫌で、「私は自分じゃ何も出来ない」という観念が出来て、自己肯定感がどんどん削がれていきました。
昭和の時代の両親なので、20代前半くらいで親や周りに決められた結婚であり、今の時代のような恋愛結婚とは少し違うものだったと思います。
「この人と居たい」から結婚ではなく「この年齢で妻になり、母にならなければならない」というものだったと思います。
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