見出し画像

ボケたい     詩

何だかボケてしまいたい。眠りを与えられはしたがボケたんじゃなく居眠りを与えられごまかされたんだ!
春のかすみの様にボヤケてしまい。
母と子はそこで心中するんだよ!約束したいが母は拒むであろう。私とこの世にとどませる様祈るだろう。いや祈る意識さえ残されてないかも知れない。だから私は母が分からぬ内私も分からぬ頭になるんだ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?