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ロバのパン屋さん  詩

雨の日でも軽トラでロバのパン屋さん
がやってくる。
金額的にはけっこうするが夢を食べさせてくれる。
その夢は甘くて子供は喜ぶであろう。
父はもうロバのパンを食べながらゆう。
ただ私がいくと決めたら足が不自由で
追いつかない所がテメリットルで悲しい。
母が一緒の時は二人で枕元で食べていた。
買う気は欠かせたが。
このメロディを聞くと思い出す。

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