朝方

明け方の命匂う、この暗い空の下、
散歩には早く、再び毛布をかぶる。
まだ明星が輝いて病を放つとゆう
うわさ話、この海からやってくる
潮風は皆の車を汚してしまい、朝方
皆、車を洗車する。この間起きた
てんかんはてんかんじゃないと医師に
告げられた。じゃああの脳のグラグラ
は何だったんだろう?10分ぐらい耐え
忍び、助けももらえず意識は明確
だった。そうなんだもう病をしても
母は居ないのだった。頼るべき者は
自分で、甘えん坊ではいけない事に
気づいた。

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