忘れがちだけど大切なこと

こんばんは！
今日も一日お疲れ様でした✨

今日はどんな一日でしたか？

沖縄はどんどん春めいてきています。
日中は20度を超えているので
お日さまの元ではポカポカ暖かいです☀️

最近、LP作成のサポートをしている
相談会でお話しをしていたり、
次のセールスのお仕事の準備をしている際に
気づいたことをシェアをします。

慣れるとやりがちなこと

私自身も
仕事に慣れてくると出てくることがあるので
自戒を込めてシェアします。

慣れるとやりがちなこと
それは
相手がその分野の初心者にも関わらず
わかっている前提で話してしまうことです。

LP作成の相談会に来られる方から
聞くことの多い話なのですが、

起業塾やセールスセミナーの講師などに

「商品を売るにはLPが必要だから
作ったほうがいいよ」

っていわれたけど、
LPについて知らないし、
言ってることがわからなさすぎたり
早すぎてついていけなかったので
ここで教えてもらおうと思ってきました。

とか

「課題でLPを作成しなくてはならなくて、
LP作りたくてきました！
だけど、LPってそもそもなんですか？」

とかです💦

よくよく来られた方々のお話を聞くと

受講生の知識レベルを確認せずに、
起業塾に来る人はこれぐらい
知ってるだろうとか

モノを売る＝LPが必要ということは
知っている前提
で話をされている
ケースが多いんだなぁと
感じることが多々あります。

何度も同じことを伝える側の気持ちもわかる

伝える側は何度も同じことを言うので
最初は気をつけて相手の反応を
見ながら話していても
つい伝え忘れてしまったりすることも
あるのはわかります。

だけど、相手の反応を見ながら
どこまで伝わっていて
どこが伝わっていないかは
感じられるようにしないとなぁと
思います。

自分の姿を客観的に見るとわかる

なぜこのことに気付けたか？というと、
今度新しく始まるセールスの練習をしていて
イマイチ相手の反応が良くなかったんです。

その練習はレコーディングしていたので、
何が原因かな？と探っていた時に
わかったんです。

それが
相手の理解度を確認しないまま
自分が進めたいペースで
進めてしまっている時に
相手を置いてけぼりにしてしまっていたのです。

時間内に収まるように、
進行していたり
自分が持っていきたい方向に
コントロールしようと
すればするほど、

相手に伝えるという目的が
ほったらかしになって
相手が置いてけぼりになっていたり
しませんか？

まさに私の練習風景が
その光景そのものでした…。

じゃあどうすればいい？

私が相手がついてきていないかもしれないなぁと
気付いた時にやることは

一つは
俯瞰的に自分をみる
ということです。

第三者的にこの状況を見てみると
相手の表情を客観的に
捉えられるようになります。

もう一つは
直接相手に確認する
ということです。

こちらは
相手に確認すればいいだけなので
簡単に確認が出来ます。
難しい表現じゃなかったか？
私の言いたいことが伝わっているか？
など直接聞いて確認するように
しています。

もし仮に直接確認出来ない状況
だとしても
違う言葉で言い換えるってことも
出来ますねー。

色々試してトライアンドエラーを
するのが良いですが
やっぱり誰にでもわかるように話すことを
心掛けるのが一番です。

なので、毎日分かりづらい表現を
いかに誰にでもわかりやすく伝えるか？
を意識して話すようにしています！

そうすることで
またあなたに頼みたい！
と思ってもらえ、リピーターに
なってもらえるようになります。

また、トラブルで後からクレームを
言われることも少なくなりますよ。

ぜひお試しあれ✨

また明日も楽しんで過ごしていきましょうね！
応援してます📣

ではまた❤️