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ダンガンロンパが面白いけどしんどい話

 今年4回目の年男を迎えることもあり、アクションゲームが辛くなってきた。
なので、逆転裁判のような推理ゲームをよくやっている。

最近は、ダンガンロンパをプレイしていて、2までクリアして3をやっているところだ。

ダンガンロンパも推理ゲームなのだが、逆転裁判との違いが2つあって、それがちょっとしんどい。

1つ目は、アクション要素があること。
アクションゲームが辛くてダンガンロンパを買ったのに、アクション要素が結構あるというね…。
しかも、アクション要素が正直無くても良いと思えるものばかりで、時にはアクションによって流れを邪魔をされることもありイライラする。
逆転裁判との違いを出すためにアクション要素を追加したのかもしれないが、それが裏目に出ているような気がする。
推理好きであればアクション要素はいらないし、アクション好きには物足りない感じなので、何がしたいのかわからない。
ゲームの始めに、アクションの難易度を下げることが出来るので、難易度を下げてプレイするのをオススメする。

2つ目は、キャラクターの名前と特徴が覚えられないこと。
まあ、俺の記憶力が悪いからなのかもしれないけどさ。
少しネタバレをすると、集められた超高校級の才能を持った十数名の高校生達で殺し合いをして、その犯人を当てるゲームなんだけど、みんな和名のフルネームでかつゲームあるあるの一般人にはない変な名前なのでまったく覚えられない。
各キャラクターに与えられた超高校級の才能も、それが容姿でわかるキャラクター以外は全然覚えられない。
ようやく把握できた頃には、ゲーム終盤で殺されてるから人数も減ってきているというね…。

 最後に、今回2つしんどいところを挙げたけど、ストーリーは面白いし、人にオススメ出来るゲームではあるので、気になる方はプレイしてみてほしい。
プレイするのが面倒な人は、1はアニメ化されているのでそちらを見るのもオススメだ。ではまた。


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