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#1000日後に音楽フリーランスになる会社員 ⑫ 930日~924日のログ


930日

ノートPCでCubaseファイルが開けなくなって焦った。
状況からしてメモリ不足なので、デスクトップ側でトラックのフリーズを行い事なきを得た。
勘弁してくれ~~~~

薬屋のひとりごと12話、前半の山場とのことで回想シーンがあったがこれが微妙だった。
内容としてはBGM流し切りに合わせて過去のハイライトを次々に映すというもの。これが1年放映したアニメなら納得の演出だが、1クールものでやられても既視感の方が強く、回想に伴う感動が薄い。
今は特に配信サイトを通して一気見する勢も多いはずで、なおのこと視聴体験にそぐわない。回想終わりに急にコミカルに寄るのも謎で、感情をどちらに振りたいのかがぼやけてしまっている。

薬屋、話は面白いけど1話ごとの見せ方がちょいちょい気になるところがありもにょっとした感情になる。(尺稼ぎしてない?という感情になる)

先輩と雑談をしていて、推しがいないという話から派生し主観と客観の話をした。
先輩には癖が存在するが推しという存在がいないらしい。
で、これはおそらく創作物を常に客観的にみているからだそう。
逆に私は物語の登場人物として、その人の目を通して世界を眺めている。
登場人物に感情移入した結果、好意を寄せる人物が好きになるという仮説。

さらに話として面白かったのが、主観で物事を見てる場合は他者への変身願望に繋がり、客観の場合は自身がどう変化するかという思考に繋がるという差がありそうとのこと。
単純にその視点がなかったのでなるほど~~となった。

買い物でショッピングモールに行ったところ、イベントか何かでたくさんのコスプレイヤーさんが建物内に写真を撮っていらっしゃった。それを見てふとコスプレしたいなーと思った。
上の主観から続く話として、自身には変身願望があり以前から自覚していたが、これは別に抑圧すべき感情ではなさそうと気付いた。例えば、これが音楽だったら「素人であってもやりたいなら始めればいいじゃん」と疑いようもなく考えるが、自身の容姿に関係し始めると、認知が歪むではないけどこの考えをできなくなっていた。
好きなことをすればいいじゃん!という自身のスタンスに合わせた結果、何も秘めて避けて抑圧する必要はないという気付きを得た。(それだけのことですが)

もちろん、他者からどう見えるといった内容は同人活動のように向き合っていく課題ではあるのだけど、その前に自分で好きの気持ちを摘んじゃダメ。
ということで、来年入ってから緩ーく趣味として踏み出してみたさがある。そもそも知識がないので調べていくところからだと思うけど。

ボカコレ、いよわさんのステムデータ配布されてるじゃん!
一千光年のステム、ベースがイメージに比べて治安悪いし左に思いっきりパン振ってるし、ドラムになどのウーシュ的な音入ってるし、後半で急にパン広がるし、ピアノ意味わからんし(ところどころある種ギターっぽく聞こえる)と気づきがある。

思ったよりもパート毎に音の広がりの差がある。特にボーカルは空間に対して丁寧に配置されている印象がある。声数が多いということもあるからだろうけど。

lastってトラックがあり何?と思ったら最後のパートのことだった。
見てくのめちゃおもろ。他の曲も見て回りたい~~~~

規約見るに、無色透名祭で投稿した曲を変更なしでボカコレに上げるのはダメそう。

冬、年明けてからMIXで参加してみる説。間に合うの?動画どうするの?
MIX、やるなら自身の解釈ぶつけないと意味がないよなーと最近思う。
動画制作の打ち合わせもした。ここまでくると仕事と疲労感が変わらない問題。

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