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E3にどんな人が所属しているのか、その内訳を大公開します!

こんにちは、E3編集部です。本日は「エンジニアコミュニティE3からエンジニアを紹介してほしいけど、まずはどんな人がいるのかを知りたい」という人事の皆さんの声にお答えし、E3には実際どんなメンバーがいるのか、その内訳をご紹介していきます。

E3とは?

E3とは、エンジニアが「自己実現できる」、そして「そのために必要なものを得られる」コミュニティです。具体的には企業とエンジニアのマッチングに加え、勉強会でエンジニアのスキルアップをサポートしたり、メンバー間や企業との連携によるプロジェクトを組成したり、ランチ会やミートアップの開催によって横のつながりを強化するなど、エンジニアのためのコミュニティとして様々な価値を提供しています。
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所属人数と案件募集状況

現在は210名程度のエンジニアがE3に所属しています。元々はフリーランスエンジニアが8割くらいでしたが、最近はフリーランスと会社員が7対3~6対4と、会社員の比率が増えてきました。ミートアップイベントや採用支援の中で出会った方がE3に興味を持ってくれることが増え、それに伴って会社員の比率が上がってきたように感じています。

フルコミットか副業かといったコミット具合を分けずに人数ベースで考えると、約2-3割の人が案件を受け付けている状況です。しかしこれはあくまで顕在的なニーズなので、多様で面白い企業の情報やニーズがメンバーに伝われば、案件を受けられる人の数はより増加すると思います。

スキルやエンジニア歴

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基本的にはソフトウェアエンジニアが大半であり、エンジニア歴でいうと5年~15年の方が中心となっています。過去Sierなどでの業務アプリケーション開発をやってきた方もいますが、現在はほとんどの方が商用Webサービスやモバイルアプリケーション開発に携わっていたり、その開発のためのクラウドインフラ構築やコアとなるAIの開発などに携わっています。また元々プログラマーだった経験を生かして、現在はビジネスサイドやプロジェクトマネジメントに軸を置いている方もいらっしゃいます。

多様なバックグラウンドを持つ方がいるので、「こういう人を探している」という特定の条件があれば個別にご相談ください。

得意な言語

何かしらの言語に特化した方というのは逆に少ないと感じており、バックエンド系であればPHP/Ruby/Python/Java/Go/Node.js、フロントエンド系であればJavascript/Typescript/Vue.js/React.js、モバイル系あればSwift/Kotlin/Flutter/Dart/ReactNative/Javascriptなど、一般的によく利用されている言語/フレームワークを複数習得されている方が多いです。特定言語などに縛られず、柔軟に対応できる方が多いことが特徴です。

好まれる企業の傾向

皆さん色々なモチベーションを持って企業や仕事を選んでいるわけですが、
「社会貢献性のある事業」「自分がユーザーとして利用するイメージの湧くサービス」「誰もが知っているメガベンチャー」「0→1フェーズから幅広い領域に携わることができるスタートアップ」のいずれかを好まれる方が多いように感じます。とはいえ趣向は人さまざまですので、企業の方と面談する際には数多ある特徴の中からエンジニアに刺さりそうなポイントを抽出していく作業もお手伝いしていきます。

さいごに

いかがだったでしょうか。E3は、代表の大津が所属エンジニア全員と必ず面談をしていることが特徴の一つです。全てのメンバーと丁寧に向き合い、理解する努力をしているからこそ、企業とエンジニアの架け橋となって精度の高いマッチングをすることができると考えています。

エンジニアと一口に言っても、当然一人一人スキルも得意分野もビジョンも大きく異なりますので、今回のように情報を抽象的にまとめるのにはどうしても限界があります。詳しいお話しは、企業一社一社のニーズや状況を詳しく伺った上で提案したいと考えていますので、E3を活用したエンジニアとのマッチングや採用支援にご興味がある方は、ぜひ以下よりお気軽にお問い合わせください。


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