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「Engineering Mix Session」においてE3が大切にしている「面白さ」のはなし

こんにちは、E3編集部です。今回は、これまで4回行ってきたミートアップイベント、Engineering Mix Sessionに関して、多い時にはエンジニアが50人以上も集まり、採用に至ったとしても仲介料等を一切いただかないこのイベントを、なぜ(期間限定ではありますが)完全に無料で開催しているのか、そしてどういう企業にご出展いただきたいかについて、執筆させていただきます。

<過去のイベントレポート実績>
▼第一回:株式会社MYCITY、アイディア株式会社

▼第二回:株式会社Schoo、株式会社グロービス

▼第三回:株式会社 ツクルバ、ルームクリップ 株式会社

第四回:株式会社 Synspective、スカイゲートテクノロジズ株式会社

なぜこの記事を書いているのか

それは、我々がまだ出会っていない「エンジニアの探究心をくすぐる」企業にE3の存在を知っていただき、ぜひミートアップイベントにご参加いただきたいから。そして、ミートアップは「採用イベント」とは違って「エンジニアにとって学びになる」ことを何よりも大切にしたいと考えているから。そのために、我々の狙いをきちんと真正面からお伝えしたいのです。

Engineering Mix Sessionとは、エンジニアの探求心がくすぐられる場所。エンジニアと企業のフラットな交わりを通じて、様々な学びを得られる場を提供しています。もし、本記事を読んで「自分の会社はこのイベントにマッチするな」と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。

ミートアップを開催する目的

E3の存在意義はエンジニアにとって好奇心をくすぐるような場所となり、また自己実現のためのさまざまなサポートをしていくこと。そのためにエンジニアがわくわくするような企業や案件のご紹介や、エンジニア同士をつなぐ週に一度のランチ会、Slackを活用したコミュニティ運営、いつでも専門家に質問できる環境づくりの構築などさまざまなことに注力しています。そのうちの一つが、月に一度のEngineering Mix Sessionです。

本イベントを「普段知ることのできない企業のリアルな話」「関わることがなかった業界や技術」「おもしろそうな案件、新規事業」に触れる機会とするべく、ご出展いただける企業を厳選させていただいているのです。

本イベントに参加するメリット

一方で、登壇される企業様に対しては、①採用活動 ②企業同士の出会い、という点で貢献したいと考えています。

①採用活動
ミートアップに参加することで、短期的にエンジニアの採用につながる場合ももちろんありますし、中長期を見据えた認知向上にも役立つと考えています。また、本イベント経由で採用された場合も紹介料等は一切いただいておらず、イベント内でWantedlyや自社ページへの導線を案内することも可能です。

②企業同士の出会い
基本的にシナジーがありそうな企業を2社お招きしてイベントを行っています。

※例えば、第3弾では、「住」という領域で株式会社ツクルバ様とルームクリップ株式会社様にご登壇いただきました。

過去にご登壇いただいた皆様からは「同領域だからこそ似たような課題感や解決事例があり、非常に学びになる。」「技術責任者同士、貴重な出会いになった。」と言っていただくことも多々ありました。我々としても、各業界を盛り上げていくためにこのような出会いを積極的に生み出していきたいですし、そのようなシナジーによって、技術やプロダクトの話がより一層深まり、参加するエンジニアにとってもよりよい場になると考えています。

参加企業の決定基準は「面白さ」

先述の通り、Engineering Mix Sessionとは「エンジニアの探求心がくすぐられる場所」。その目的は、ミートアップに参加したエンジニアが刺激を受け、エンジニア自身の成長につながることです。

そこで、私たちは「面白さ」を大切にしたいと考えています。それは、「目新しい、未知の領域」であったり「最近注目の領域」であったり、決まった定義はありません。しかし、なにか確実にエンジニアの心に引っかかりを持たせるようなポイントを持った企業に、ぜひご参加いただきたいと考えています。

エントリーの希望をいただく際も、上記のポイントをお伝えいただくとスムーズかと思います。

参加費用・準備いただくもの

参加費用は無料(期間限定 通常時:15万円 / 回)です。
参加にあたって必ずご協力、ご準備いただきたいものは、①当日使用するスライド ②事前の打ち合わせ(1時間程度) ③イベント後のアンケート のみとなっております。

さいごに

登壇をご希望の方は、ぜひこちらからご連絡ください!

最新の情報は公式Twitterで発信しております!


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