#1日1サイトレビュー 044 NAGOYA PARCO 2022 SPRING

春とパルコがかかってて面白い！
のと春らしい色使い！（菜の花や新芽を連想する色使い！）

NAGOYA PARCO 2022 SPRING ～春゜ (ル) コ～｜名古屋PARCO

【目的】

・パルコで商品を買ってもらうこと
そもそも足を運んでもらうこと

【デザインのカテゴリー】

・フレッシュ、ポップ、春らしい、アーティスティック

【コピーライト】

思い切ったネーミング。
よく見たらぼつぼつしてる。

【フォント】

・TBUD明朝 Std（normal）
https://fonts.adobe.com/fonts/tbudmincho-std
「TBUD明朝」は格調高い明朝体の伝統を保ちながら、見やすさ、読みやすさを実現した書体です。一般的な明朝体は、横線が細くデザインされているため、視力が弱い方やディスプレイの表示などでは読みにくいことがあります。「TBUD明朝」は従来の明朝体よりも横線が太い「タイプバンク横太明朝」をベースにしており、UD書体化にあたっては、濁点や半濁点を見やすいものにし、字面やふところを大きくとりながらも文字のフォルムを崩さないデザインに調整しています。

・Voyage（Bold）
https://vj-type.com/content/4-about
VJ-Typeは、ViolaineとJérémyのクリエイティブスタジオから生まれた、パリに拠点を置く独立した活字鋳造所である。グラフィックデザインの仕事をする中で、私たちは自分たちが手がけるプロジェクトのためにカスタムフォントを描く習慣を身につけました。私たちは、他のすべてのものをデザインするように、自分たちの芸術的なジェスチャーと感性でフォントをデザインしています。私たちは、力強く、個性的なフォントを描くことに重点を置いています。ウェイトはあまり多くありませんが、グリフオルタネートはたくさんあります。

・Sans serif（Bold/Regular）= Mac:Hiragino Kaku Gothic ProN
https://fontplus.jp/font-list/hirakakupron-w6
「ヒラギノ角ゴシック体」は、「ヒラギノ明朝体」との混植を意識してデザインした角ゴシック体です。モダンでカウンターが広く明るいだけではなく、少しフトコロを締め気味にして、現代的な明るさを残しつつもオーソドックスなデザインになっています。文字のすき間を均等に配置することと画線両端のアクセントにより、可読性と存在感を両立させた角ゴシック体です。極小サイズの本文から、特大サイズの見出しまで、広い範囲をカバーできます。

【カラー】

無彩色がベースで写真や春っぽい色を随所で使用している。

【感想・考察】

・シズルはどこか？
→kv
こんだけ長いサイトをしたまで見てもらうにはkvで惹きつけないと無理。
1.洒落を利かせたパルコ（春ルコ）
ちょっと見てみようかなと思わせるものを左上に置いている。
2.春を思わせる色使い。
春を思わせてくれる色使いで春から何か新しいものが始まるのかな？と思わせてくれる。
3.若い人がモデルに起用されている。今回こちらのページに起用されている人のほとんどが若いモデルさんだった。フレッシュをイメージさせるのとおしゃれでファッションに敏感な若者をターゲットにしているのだろう。

・随所で見られる幾何学模様が素敵

・邪魔をしないメニュー

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