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中学生 | 「総合的な学習の時間」を使った俳句指導4

この記事は、日本俳句教育研究会のJUGEMブログ(2018.12.12 Wednesday)に掲載された内容を転載しています。
参照元:http://info.e-nhkk.net/


nhkk事務局スタッフ:
山口県の中学校にお勤めの紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、お寄せ頂きました「俳句創作指導」資料のご紹介、第4回目です。

第4回目は【夏休み宿題用紙&宿題作品と添削例&代表選出用紙】資料です。


夏休み宿題用紙

夏休みの宿題の提出用・投句用紙です。秋の季語が紹介されています。
この俳句を使って文化祭での「俳句相撲」が予定されています。


宿題作品と添削例

提出された俳句の一覧と添削例です。

代表選出用紙

付箋を貼り付けて、クラス内の代表五句を決めます。俳句甲子園のように、5対5の団体戦形式で文化祭当日に戦わせることになります。(中学生で、俳句学習を始めたばかりなので、ディベートはありません)


nhkk事務局スタッフ:
引き続きご紹介していきます。次回はいよいよ最終回、「俳句相撲」です。どうぞお楽しみに。


■日本俳句教育研究会(nhkk)
「俳句」を教材とした様々な教育の可能性を研究する日本俳句教育研究会は、「俳句」を教材に教育活動を展開しようとする教師や俳句愛好家の情報交換の場になりたいと活動する任意団体です。

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