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■ あしらの俳句甲子園2023

この記事は、日本俳句教育研究会のJUGEMブログ(2023.01.08 Sunday)に掲載された内容を転載しています。
参照元:http://info.e-nhkk.net/

nhkk事務局スタッフ:
あしらの俳句甲子園2023観戦!

大人も楽しめる俳句甲子園「まる裏俳句甲子園」が、2020年9月より実行委員会の変更と共に、「あしらの俳句甲子園」と名称を変えた大会です。副会長の夏井は、五十嵐秀彦先生、岸本尚毅先生と共に審査員での参加です。

私は、午後からのみの観戦でしたが、出てくる俳句の素晴らしさに舌を巻き、素晴らしいディベートの応戦に大いに笑い、楽しい時間を過ごさせてもらいました。

大会の様子は、昨日の前夜祭とともに「ツイキャス」でも配信されていたので、ご自宅から観戦された方も多かったのではないかと思います。

全国から集まった方々の熱気に包まれた会場では、旧知の方々だけでなく初めてお目にかかる方々も多く、私自身、コロナをはさんで久しぶりの観戦であることを実感しました。

また、日本俳句教育研究会宛てに、実践をお送りいただき、本ブログでも紹介させていただいていたクラウド坂の上先生や、山本先生とも初めてお目にかかることができ、大変嬉しく思いました。

山本先生は、チームくじら雲で優勝! 副会長の審査新優秀賞も受賞されていました。おめでとうございます。

こうやってご自身でも俳句を楽しまれている先生方の実践を、どんどん紹介していけるnhkkでありたいと感じました。

また、本選には、我がカルチャー教室のアイドル・小五のさなも出場していたので思わず応援にも力が入りました。彼女が立派にディベートをこなす姿に、楽しむことに年齢によるハードルはないのだ、と改めて感じました。

俳句を通して子ども達に対してやれることもまだまだ沢山ありそうだ、との思いを強くした「あし俳」観戦でした。


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