見出し画像

膠原病とわたし

久しぶりにnote更新します。
タイトルの通り、わたしは膠原病と診断されました。
3月の半ばに左膝が痛み、それからというものあれよあれよという間に全身の関節が痛み、時には関節に水が溜まり水をぶっといお注射で抜き、サポーターをして歩き、、やっとのやっとで大学病院の膠原病・リウマチ内科への紹介状をいただくことになったのです。
私が膠原病・リウマチ内科に行くことになったのは、最後の希望を託した血液検査の結果が良くなかったから。それまではレントゲンや高いMRIでもまったく異常は見られなかったのです。MRIで無駄な時間とお金を使いました。(2万円くらいかな…焼肉食べれたな)当然、通っていたのは整形外科ですから、そういった画像検査で異常がなければどうしようもないという風だったので、私も認めたくなかったリウマチという可能性にかけて「最後に血液検査だけさせてください!!!」と言って、してもらった結果です。CRP?と血沈の数値がバグを起こしてくれてました。今になっては自分GJとかちゃんと検査結果に出てよかったって思います。じゃなかったら、日々蝕まれる関節の痛み・腫れに一生悩まされていたからですね(ミ^.^ミ)

大学病院に行ったよ!

紹介状を手にした私は、近所の大学病院に予約を入れました。しかし、大学病院っつーのは全然予約が取れないもんで、最短で2週間後でした。
6月7日に初!大学病院に受診してきましたが、2週間待っただけあって引き継ぎちゃんとしてる!っていうのが第一印象でした。というのも、問診票みたいなのにモロに「関節リウマチの疑いあり?膠原病・リウマチ内科予約がいっぱい→なんとか差し込めるところにお願いします」みたいなメモ書きを見つけてしまって、、、なんというか申し訳ないです。。。なので、大学病院の初診でも割とスムーズに診察してくれて本当にありがとうございますって感じでした。とはいえ、今度はリウマチ・膠原病のその他の病気を見極めるための検査となったので、診察よりかは検査が多め。血液検査で7本抜かれたときはさすがに血が引きました(あとお財布も・・・)
それらの検査結果が出るのがまた1週間後ということなので、その日は検査だけして帰宅。(といっても検査だけで1万円もかかって帰りもタクシーでうんぬんかんぬん!)先が思いやられます。
早く、何かしらの病名を診断してほしいなというのが今の本音です。
何もわからないまま自分の手足が不自由になっていくのは少し辛いです。
なんとなく、しばらくは今までみたいな生活はできないんだろうなって思ったので推してた芸人さんのSNSとかフォロー外したり…笑  なんというか、また自分が回復して劇場に足を運べるビジョンが見えなかったからです。そのほかにも諦めることたくさんありました。それでも、まだこれから良くなるということを信じて、私は生きていたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?