見出し画像

今更ながら読んでいる、秋の読書タイム

つい最近まで読書するには結構時間が取れなかった、通勤で読書の時間を用意したら読書タイムがしっかりできて、気付いたら本を1冊読み終えてた、という話をnoteに書いたんだけど、2冊目の本を読み始めてる。

「マチネの終わりに」

もう、映画にもなったしね。今更?なんておっしゃる方もいるだろうが、出会うなんてどう出会うかわからないのですよ、奥様←

仲間の中で「読書しない?」って軽い感じの機会を貰って、その課題図書のうちの1つでした。前にkindleで購入していたんですが、手付かずでした。それが今回日の目を見ました!

今、5章まで読み終わりました。電子書籍なのでなんとなく終わりが不安定で、来週水曜日までに5章まで読み終えられたらいいな、と思っていたら、今日夜時間があったのでしっかりと読んでいたら、5章読み終わりました(笑)。あれ?終わった、って感じで。

映画になったのを知っているので、私は演じたお二人を想像して読んでいます。たまらないねぇ・・・福山さんとゆり子様。似合うよね。

で、本に出てくる曲を全部はさらえないから、ちょっと気になった曲をメモしてSpotifyで聴こうとしたら、サウンドトラックがある!早速聴いてます。
今この記事を書いているのが夜なんだけど、ピッタリではないですか。

こうやって本を読んでなんとなく物語に浸って、それにあった音楽があるって素敵ですよね。

こういう情報ってどうやって書いていくんだろう。小説って時にこういう「どうやって情報を得て書いたの?」って事が出てきたりする。
この本はギターで曲を演奏する人が主人公で。沢山の音楽がギターで奏でられる。選曲とかどうやってやっているんだろう。作者ご本人が造詣が深いのだろうか(まだ解説などは読んでないので、情報あったりして)

それにしても読書した後のこの余韻が何とも言えない。「穏やかな気持ち」が持てたり、「憧れ」だったり「胸が苦しくなる」気持ちだったりの本を置いた時の幸福感というか、どんな感情であれ余韻を受け止める時間があるのがいい。今日もその時間が持てて嬉しかった。

明日(書いているの木曜日なので金曜日ね)も余韻が楽しめる読書の時間が少しあるといいな。

あ、明後日、私の記憶が正しかったら、23年ぶりに興行収入ある映画を観に行きます。映画館でいい思い出なくて遠ざけていたのですが、萌音ちゃんが吹替した映画がそろそろ終わりそうだし、リハビリも兼ねて。
席の予約もしたけれど、すごい空いている・・・3席しか埋まってなかったよ。皆さん、観ましょうね!(普段起きる時間に家を出ないと間に合わない、というスケジュールなんだよね上映時刻。

さて、今日ももう少し曲を聴きながら余韻に浸る事にしましょう。

サポートしてくれると、とっても喜んじゃいます♪ 嬉しいな(#^^#)