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膝と仲良く(リハビリ中)

バドミントンを始めて、
膝に水がたまるようになってから
膝の状態が良くない事もあり、
運動系リハビリに通うようになって
1カ月と少し。

少し変化が出てきました。

多少生活としても
週2のバドが週1になったり
という事で間が空くようになった
という変化もありますが、

以前より「水が溜まってるな」
という感じがなくなってきました。

色んなシーンで膝を使う事に
躊躇する場面はありますが。
それでも前は外せなかった
膝のサポーターは常に外して
行動するようにしています。
「外して生活して下さい」って
言われたこともあるのですけど。

リハビリ前はこの夏の暑さで
サポーターつけて生活したら
蒸れちゃうだろうし
かゆくなるだろうな、って
思っていたんですけど、
結局今は着けていないので、
良かったなぁ・・・

気付いた事として
「足裏に体重をのせる」
という事に対して
「膝に体重をのせている」
事がわかったこと。

膝に体重がのるから、足の裏とかに
体重のせる事が実はあまりなかったし
やってきてなかったんですね。

以前、バドで
「足裏でしっかりと!」
って言われて、やってみてもイマイチ
何かがおかしかったのは、
足裏への力の入った状態がきちんと
わかってなかったのだと思う。
(体重を乗せた状態が解らなかった)

今、リハビリではストレッチを含めてつつ
筋力トレーニングも教えて貰っていて、
その中でスクワットもやるんだけど、
身体を落とす動作の時に
すでに膝に重心をかけていて、膝への
負担が半端なかったのです。
そりゃ、膝悪くなるわぁ。

だからバドミントンの場合も
膝に結構体重載せてたんだろうな、って
今更ながら思ってます。

ここ最近のリハビリでは
バドミントンで使うだろうな、っていう
姿勢の運動が入ってきたりしていて
本来の動きを教わっている感じです。

ほぼ、毎週通っているのですが、
最初硬かった足首とかも少しずつ
いい方向に向かっています。

バドミントンのプレー中の写真があって
自分が身体が起きた状態が多いな、って
思ったんですね。他の人の写真見たら
結構しっかりと大股開いて前傾姿勢で
シャトルに向かっているんだけど、
私は上半身起きてて小走り。
これが変わったら大きいだろうな、って
思いつつ、膝と相談しながらやってます。
ちょっと大股開いてやる事に怯えていて
リハビリでもそういう動作をしたんですけど
その時ですらすごい怖くて、
棒につかまりながら体勢をやってみた事があります。
だからまだ非常に怖い。

リハビリも少しずつだけど宿題を与えられて
それを進めながらやっていきます。
夢は大股開いて膝を曲げてもプレー出来る事。
階段の昇り降りで普通に降りれる事。

少しずつ叶えていくぞぉ。

サポートしてくれると、とっても喜んじゃいます♪ 嬉しいな(#^^#)