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資金調達のやり方が変わったー!!

かみじま えりです!
東京都立大学3年生で、
『Run Magazine』という雑誌を作ったり、
都立大コンテストを運営したりしております!

今日のタイトルは最近の活動に絡んで資金調達の方法が今まで経験したものと変わって新しい方法に取り組んでいるのでそちらを紹介しようと思います!

自己紹介でした活動以外にも
普段はいくつかイベント運営をしているのですが、
”最近はお金を回収する”
つまり収益化するイベントに関わるようになり
また新たな壁にぶち当たっているかみじまえりです!!

今までやってきたイベントの多くは「持っている予算内でできるだけ質の高いイベントを作る」という方式でしたが、今回取り組んでいるのは「予算0から組み立ててイベント自体でお金回収しよう」ということ。
はっきり言って
「やったことなくてやり方がわかりません!」って感じなんです!
だって今までのイベント、全て参加者無料のやつだったんです〜泣
(ただの言い訳www)

そして前者の資金調達のほとんどは「学生団体の企業協賛」で、こっちの経験はもう何度もあるのですが、
後者の「来場したお客様や、そのほかの支援という形で直接の”人”からお金をいただいて活動」したことは今まであまりなかったんです笑

なんかビジネス用語っぽいの使うとすると
ずっとやってきたのはtoBで、今取り組んでいるのはtoCって感じです
(合ってるか分からんww多分そうかな笑)

収益化と言っていますが、私お金がほしい訳ではなくて
交通費を回収したりイベント経費を少しでも抑えて利益出して次に繋げたいだけなんです!笑
大阪で既に決まっているイベントがあって〜!

そのイベントまでに時間があるので、せっかくならなんかしようということで今回の企画がスタートしました!
お金が稼げるに越したことはありませんが、お金が目的ではないことを理解していただければと思います!

お金は価値交換の材料

まじで基本中の基本、「お金とは」を改めて勉強しています。
貨幣(=お金)は価値尺度、交換手段、価値貯蔵手段の3つの機能がある
ということを授業で学んできました。

イベントの主催者側(=お金を受け取る側)をA
イベントの参加者側(=お金を払う側)をBとして上記の機能を切り口に改めてイベントの収益化について考えてみようと思います

・価値尺度
A=
お客様の期待や満足に刺さる価値を届ける
B=
このイベントが自分の欲望を満たしてくれるかもしれないという期待・満たしてくれたという満足にそれぞれのお客様の価値尺度によってお金を払うか決める

・交換手段
A=作ったサービスを貨幣と交換する
B=期待・満足と貨幣を交換する

・価値貯蔵手段
A=得た貨幣で、別のものに交換する手段にする
B=得た経験で、別のものに繋げる手段にする

これを前提に収益化ということは
貨幣量:主催者側>参加者側(参加料金がある場合)
ですが…

価値量:主催者側≦参加者側
でないとサービスやイベントは成り立たないことに気づいてしまいました〜〜〜〜!

お〜〜〜〜〜w
合ってるかわかりませんが、今日は1日中これについてずっと考えていました!
もっと質度上げていけるように頑張ります!

__________
余談:

貨幣の3つの機能って高校生のとき勉強したなーと思ってノリで調べたらずっっと見ていたYouTubeのアカウント出てきて懐かしかったー!miniいけ先生の動画、全部何回も何回も見てた。自転車漕ぎながら、お風呂入りながらとか、社会は覚えたもん勝ちやと思ってたから頭刷り込むの必死やったー!懐かしい!

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