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どうしてもやる気が出ないときは、気合いを入れるのではなく○○を変えよう

前回の記事で、
1日の行動を15分ごとに書き出したら
無駄なことに使っている時間を見つけられる、
ということをお話ししました。

読んでいない場合は、以下のページでどうぞ。

⇒生きるのに忙しくて時間がない!?


でも現実は、無駄な時間を見つけても、

「どうしても行動を変えられない」

ということがあると思います。

私自身、以前は、
ニュースサイトを仕事中に見るのが
クセになってしまい、
なかなか止めることができませんでした。

30分おきくらいに、

「新しいニュースが出ていないかな・・」

と気になってしかたなかったんです。

こういうのって、自分では

「ダメ、ダメ、ダメ!」

と思いつつも
止められないんですよね。

いくら気合いを入れても、
こういう行動を変えるのって難しいものです。

では、どうすれば行動を変えられるかというと、
気合いを入れたり

「これをやっちゃダメ!」

と自分に言い聞かせるのではなく、
環境を変えることです。

私がニュースサイトを見なくなったのは、
強い意志力のおかげではなく、
Chromeブラウザにインストールしたツール(拡張機能)
のおかげです。

特定のウェブサイトを
表示できなくするツールで、
見たくないウェブサイトのURLを登録するだけで、
そのサイトを表示できなくすることができます。

もし、見てはいけないウェブサイトを見ようとすると、
顔をしかめたお婆さんの画像と

「とんでもないことだ!」

という文字が画面一杯に表示されたりするんですよ。

おかげで、しばらくしたら、
ニュースサイトを見なくなってしまいました。


どうしても勉強できない場合も、
環境を変えてしまうことをおすすめします。

たとえば、テレビのリモコンやマンガ、
スマートフォンなどは、
普段から引き出しの中など
目に入らないところに置いておくなど、
邪魔になるものは隠してしまうのがおすすめです。

それも、隣の部屋の引き出しなど、
離れた場所に置いておくと効果的です。

さらに、すぐに目に入る場所には
英語教材を置いておくと

「ちょっとだけ勉強しようかな」

という気持ちが起こりやすくなります。

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