かつて子供だったことがある私たちへ ｜Socialわにえいご｜8月のお誘い
8月の｜Socialわにえいご｜のトピックが決まりました！
「大人は子どもから何を学べるか（What adults can learn from kids）」
堂々と魅力的にトークしているアドーラ・スヴィタクAdora Svitakさんは、当時14歳。今現在は Yale大学で学んでいらっしゃいます。特に彼女のRelationship の研究サイトはとてもオシャレ♡
2010年の彼女が紡ぎ出した言葉には、ハッとさせられます。
Maybe you've had grand plans before, but stopped yourself, thinking, "That's impossible," or "That costs too much," or "That won't benefit me." For better or worse, we kids aren't hampered as much when it comes to thinking about reasons why not to do things.
昔は大きな構想を持っていたのに 自分で捨ててはいませんか？ 不可能だとか お金がかかり過ぎるとか 自分の得にならないと考えて いいにせよ悪いにせよ 私たち子供は やるべきでない理由を考えて 思いとどまったりはしません
because in order to make anything a reality, you have to dream about it first.
何かを実現しようと思ったら まずそれを夢見る必要があるからです
Now, if you don't trust someone, you place restrictions on them, right?
人を信頼しないとき その相手を制限することになります
But the way progress happens, is because new generations and new eras grow and develop and become better than the previous ones. It's the reason we're not in the Dark Ages anymore. No matter your position or place in life, it is imperative to create opportunities for children, so that we can grow up to blow you away.
しかし進歩が起きるのは 新たな世代と新たな時代が成長し発展し 前の世代よりもっと優れたものになることによってです 私たちが暗黒時代にいないのはそれが理由です 皆さんが人生のどんな段階にいようと 子供たちのために機会を作り出すことは必須です そして子供たちが成長して あなた方を吹き飛ばせるようにするのです (笑)
じつは、わたし自身、「あとから生まれてきた人たちは、先に生まれてきた人たちを導くために生まれてきた」と日頃から思っているんです。思っているというより、なぜか確信めいて信じています。
生まれ変わりreincarnation があるとしたら、「あとから生まれる魂はもっと進化している、そうじゃないと人間の進化は成し得ない」、と心底思っているんですよね。「新しく生まれた存在の言うことほど誠実に耳を傾けたほうがいい」、「進化を牽引するためにわざわざ生まれてきてくれている」、と深く信じているところがあります。自分で得た感触に過ぎないのですけれど。
そのフィルターを通して接していると、あとから生まれた存在たちが、ときに深淵で興味深く、斬新で想定外の視点を与えてくれて、心が躍ります。
みなさんはいかがですか？
かつて子供だった私たち、子供に関わっている私たち、いろんな視点を分かち合ってみたいです。
8月9日 Friday 2:00pm〜 Socialわにえいご 神戸元町スペースわに
お問い合わせ、お申し込みは下のサイトから。