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素朴さという偉大さ


今回は、多くの方々が見落としがちな「素朴さ」に付いて考察しています。

素朴である事の"美しさ"や、素朴で在り続けられる事の裏にある"尊さ"や、見過ごされがちな"知性"というものに目を向けられる方というのは、

「一体この世にどのくらいおられるでしょうか?」という事を、私は常に感じながら生きています。

一方で、数は多くないけれど「誰も目に留める事のないものに目を向けられる方達」もいます。

そういう方達というのは「一瞬で察知する」という能力=霊感を持っていたりもするのですが、何故か多くの方達はそうした感覚を自分で打ち消したりしてしまい、自分の持っている能力に気付かなかったりするのです。

ちなみに私が自身の人生を通して、良くも悪くも「いつも最終的に味わわさせられるもの」は、常に「自分の直感は過たない」という事であり、

故に、そういう経験をすればするほど「自分の感覚を信じる」という事が出来るので、益々感性が研ぎ澄まされて行くのかもしれません。

そしてそうした感性を研ぎ澄ませて行けば行くほど、人は「素朴さ」というものに立ち返るものなのかもしれないという事を思います。

今回の記事を書かせて頂きながら、「素朴でいる」という事の奥深さを、改めて感じていた自分がおりました。

今回の記事が、どなたかの何かの参考になれば幸いです。


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