「狩野モデル」の論文を読んで気がついたんだが品質要素のカテゴライズってあらゆる活動に応用が効く万能概念なのかもしれない
よくあるライトノベルみたいなタイトルになってしまいました。
みなさんは「狩野モデル」って知ってますか?
正直なところ僕はつい最近知りました。
ざっくり説明すると「お客さんを満足させる品質には幾つかパターンがあるよ」って論です。
品質管理の権威である狩野紀昭が1984年に論文を発表し、今でも世界的に「Kano Model」として認知・利用されているそうです。
先日、この論文を読む機会があったので、まとめてみました。
カテゴライズしようとしたら「主観的側面」と「客観的側