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ChatGPTと教育対話

こんにちは。
chatGPTって楽しいですよね。
時間を見つけてはちょこちょこ触っているのですが、いろんな可能性がありそうです。

今回は、まだまだ使えていない中ですが、こんな風にChatGPTと遊んでいるよーということを紹介させていただきます。

まず、ChatGPTと遊んでいて、以下のようなこことを感じました。

1、ChatGPTを使ってファシリテートの練習をやってみた
2、教育対話の壁打ち相手としていいね
3、子どもの「何で?何で?」に嫌な顔ひとつせずに答えてくれるよね
4、自分専用の本がすぐに一冊書けるじゃん

特に4、についてです。
専門家同士が話をしているような、講話を聞いているような感じになる本あるじゃないですか。それとか、インタビュー記事とか。
ぼく、そういう本が読みやすくて好きなんですね。

どうして好きなのかと考えてみると、自分が聞いている(あるいは質問している)ような気持ちになれるからかなぁ。と思ったんですね。

で、ChatGPTに質問してみたり、自分の意見を述べてみたりしていたら、あたかも専門家の人と話をしているみたいな感じになれたんです。

自分が聞きたい考えたこと意見を臆せず自由に言えるし、それになんでも答えてくれます。気を使わなくていい。これでかい。

みなさんもやってみてほしいと思います。
ちょっと長くなりますが、以下に、ぼくがちょっと空き時間にChatGPTと教育談義をしている様子を貼り付けてみすね。

#すごく長いですよ
#テーマは「多様性社会の実現と教育と自己肯定感」

Q.私は小学校の教員です。
日本では多様性に対する知識や意識が乏しいことが原因で様々な社会問題が生じていると考えていますがいかがですか?

A.日本の社会では、多様性に対する理解が不十分であるため、多様な人々が直面する差別や偏見、不平等などの社会問題が生じているという指摘はあります。これは、一般的に、長い間、同じ文化や価値観を共有することが重要であるとされてきたことが背景にあると考えられます。
小学校の教員であるあなたが、多様性に関する知識や意識を高めることは、社会問題を解決する上で非常に重要な役割を果たすことになります。具体的には、学校内で多様な人々の存在を積極的に認め、尊重する文化を育むことが必要です。例えば、異なる文化や言語を話す子供たちに対して、その文化や言語について学ぶ機会を提供することができます。また、教科書や教材にも、多様な人々が登場するように工夫することで、学生たちに多様性について正確な理解を促すことができます。
また、多様性について学ぶことは、学生たちが将来、国際社会で活躍するためにも非常に重要です。世界はますますグローバル化しており、多様な文化や価値観が存在することが当たり前の時代になっています。そのような時代においては、異なる文化や言語に対する理解が不可欠です。小学校の教員として、学生たちにそのような素地を育てることが、社会全体にとっても重要な貢献となります。

Q.もっと身近な多様性という意味で、友だちと自分との違いみたいなものに寛容でない態度を育まれているような気がしています。

A.ご指摘の通り、多様性に対する理解不足や偏見は、友人や身近な人との関係においても生じることがあります。このような場合、教員としては、学生たちに自分と違う人を受け入れることの大切さを教えることが必要です。
まずは、学生たちに、自分自身も含めた多様性について正確な理解を促すことが重要です。その上で、身近な人々との違いを認め、それを尊重することの大切さを伝えることが必要です。例えば、友人やクラスメートとの交流の中で、自分と違う文化や価値観を持つ人がいることを学生たちに認識させることができます。その際には、互いに意見を交換し合う機会を設けることで、相手の視点を理解することができるようになります。
また、自分自身も含めた多様性を受け入れることができるようにするためには、自己肯定感の高揚が大切です。自分自身を受け入れることができるようになれば、自分と違う人に対しても同様の寛容な態度をとることができます。このような自己肯定感を高めるためには、学生たちが自分自身の良いところや得意なことを見つけ、それを伸ばす機会を与えることが必要です。
教員としては、学生たちに多様性について正確な理解を促し、自分自身を肯定し、他者を尊重することの大切さを教えることで、身近な人との関係においても寛容な態度を育てることができます。

Q.「みんな違ってみんないい」という言葉を教室に飾っているようなところでも、学校システムにとっては「みんな同じが都合がいい」といった矛盾があるようにも思えます。

A.確かに、学校システムには様々な問題があり、多様性に対する理解が不十分な状況があることも事実です。例えば、学力や成績に基づいた評価や選抜の方法が、ある種の「標準化」を求めるものであり、それが学校内における多様性や個性を認めることに繋がらないことがあります。
しかし、多様性を受け入れることと学力や成績に基づく評価や選抜の方法が両立しないわけではありません。多様性を受け入れることは、一人ひとりの個性を認め、それを尊重することであり、それが学力や成績に影響を与えることはありません。学校システムは、多様性を尊重することができるような柔軟な運用をすることで、一人ひとりが自分の個性を発揮できる環境を作ることができます。
例えば、学校の授業であっても、一人ひとりの学び方や理解度に合わせた教育を行うことができます。また、クラブ活動や課外活動では、一人ひとりの特性に応じた活動ができるような工夫をすることができます。さらに、教員やスタッフが多様性を尊重することで、学生たちも自然とそのような態度を身に付けることができます。
学校システムには多様性を尊重するために改善すべき点があるかもしれませんが、それが「みんな同じが都合がいい」という考え方に繋がるものではないということを、教員やスタッフが示すことが大切です。学校内での多様性を認め、それを尊重することは、学生たちが自分自身を受け入れ、自信を持って成長するために欠かせない要素の一つです。

Q.先ほど、子どもたちの自己肯定感を高めることが重要とありましたが、小学校では先生はどんなことをしたらいいですか?

A.小学校の先生が子どもたちの自己肯定感を高めるためには、以下のようなことが考えられます。
1. 言葉遣いや態度に気をつける
2. 子どもたちが自分自身を認め、自己肯定感を高めるためには、まずは周囲の人たちからポジティブなメッセージを受け取ることが大切です。先生が子どもたちに対して積極的な言葉遣いや態度で接することで、子どもたちは自分自身を肯定することができます。例えば、誰かが間違いをしたときに、「それは良い試みだったね。次はもう少しこうしようか」と肯定的なフィードバックを与えたり、子どもたちの良いところを見つけて認めたりすることが大切です。
3. 興味や好奇心を引き出す
4. 子どもたちは自分自身が何かに興味を持ち、それを追求することで、自己肯定感を高めることができます。先生が子どもたちの興味や好奇心を引き出すような授業や活動を提供することが大切です。例えば、子どもたちが好きなものについて話したり、自分たちで考えたテーマについて調べたりすることが挙げられます。
5. 失敗を許容し、挑戦を促す
6. 自己肯定感を高めるためには、失敗を恐れずに挑戦することが大切です。先生が子どもたちに失敗を恐れないように、挑戦することを促すような環境を提供することが大切です。例えば、模擬授業やプレゼンテーションのような、自分自身を表現する機会を与えたり、小さな失敗をしたときには「次に活かせるように、どこが改善点だったか考えてみよう」とアドバイスすることが挙げられます。
以上のようなことを心がけることで、子どもたちの自己肯定感を高めることができます。自己肯定感が高まることで、子どもたちは自分自身を肯定し、自信を持って学びを進めることができます。

Q.先生たち自身が自己肯定感が低かったり、何かを成さなければ自分に価値をもてないといったように自己肯定感の意味を間違えていたりするのも問題です。

A.確かに、先生たち自身が自己肯定感が低い場合、それが子どもたちにも影響を与えることがあります。例えば、自己肯定感が低い先生が子どもたちに対して厳しい言葉をかけたり、自己批判的な言動をとったりすることで、子どもたちの自己肯定感が低下することがあります。
そのため、先生たち自身が自己肯定感を高め、適切な方法で子どもたちに自己肯定感を育むことが大切です。先生たち自身が自分自身を認め、自己肯定感を高めることで、子どもたちに対してポジティブなメッセージを伝えることができます。
また、自己肯定感が低い先生たちが自己肯定感を高めるためには、自己肯定感を育む方法や考え方について学び、実践することが大切です。自己肯定感を高めるためのセミナーやワークショップに参加することで、自己肯定感の意味を理解し、自己肯定感を高めるための方法を学ぶことができます。
先生たち自身が自己肯定感を高め、適切な方法で子どもたちに自己肯定感を育むことで、子どもたちの健全な成長を促すことができます。

Q.多様性社会に大切なことは、先生たちの自己肯定感のような気がしてきました。

A.はい、先生たちの自己肯定感は、多様性社会において非常に重要な要素の一つです。多様性がある社会では、それぞれの人が異なる背景や文化を持っています。そのため、先生たちは自分自身のバイアスや偏見を認識し、それを排除するために自己肯定感を高めることが必要です。
先生たちが自己肯定感を高めることで、自分自身のアイデンティティを認め、他者を受け入れることができるようになります。また、自己肯定感が高い先生たちは、子どもたちに対してポジティブなメッセージを伝えることができ、子どもたちの自己肯定感を高めることができます。
さらに、先生たちが自己肯定感を高めることで、子どもたちが自分自身を認め、自分自身のアイデンティティを育むことができるようになります。これは、多様性社会においては非常に重要な要素であり、子どもたちが異なる文化やバックグラウンドを持つ人々と共存するために必要な能力となります。
つまり、先生たちの自己肯定感は、多様性社会において非常に重要な要素であり、子どもたちの健全な成長を促すためには必要不可欠な要素の一つです。

Q.何か他に自己肯定感に関して、私にアドバイスをくれますか?

A.はい、以下に自己肯定感を高めるためのアドバイスをいくつかご紹介します。
1. 自分自身を認めることから始める
2. 自己肯定感を高めるためには、まずは自分自身を認めることが大切です。自分自身に対して優しく、自分の良いところを見つけ、認めることが必要です。自分に厳しく過剰に批判的になりすぎないように注意しましょう。
3. 課題や失敗をポジティブに捉える
4. 失敗や課題があった場合でも、それをポジティブに捉えることが大切です。失敗から学び、次に繋げることができれば、自己肯定感を高めることができます。失敗を否定的にとらえるのではなく、自分自身を受け入れるようにしましょう。
5. 自分の興味や関心を追求する
6. 自分自身の興味や関心を追求し、自分の好きなことをやることで、自己肯定感を高めることができます。自分が何に興味を持ち、何が好きなのかを見つけ、それを追求することが大切です。
7. 他者からの批判や否定に対しても自分を守る
8. 他者からの批判や否定に対しても、自分自身を守り、自己肯定感を保つことが必要です。自分自身を信じ、自分の価値を理解することが大切です。他者からの否定や批判に揺らがず、自分自身を受け入れるようにしましょう。
9. コミュニケーションを通じて自己肯定感を高める
10. 自己肯定感を高めるためには、コミュニケーションが非常に重要です。自分自身や他者に対してポジティブなメッセージを伝え、相手の良いところを認めることで、自己肯定感を高めることができます。
これらのアドバイスを実践することで、先生たちは自己肯定感を高めることができ、子どもたちに対してもポジティブな影響を与えることができます。
ChatGPTとの対話

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

みなさんもやってみてください。

では、ハッピー

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