Tomomiの更年期ライフE3Liveな日々#25 ”青いお水”にロマンを感じる理由
こんにちは!
Tomomiです。
夏本番!
みなさまお元気に過ごしていらっしゃいますか?
こう暑くなってくると大活躍するのが
BlueMajik !!
(私は#美人になる青いお水 と名付けています)
見た目にも涼し気で
私たちの身体の内外の炎症を
パワフルに抑えてくれる
抗酸化効果がめちゃめちゃ高い、
藻類の青い色素です。
私はこのドリンクを一口一口飲むたびに
とてもロマンを感じ、
ありがたい気持ちになるのです。
その理由を今日は綴りたいと思います。
地球の誕生は約46億年前
46億年前、誕生したばかりの地球の大気は、マグマに覆われた灼熱の世界で、高温・高圧の水蒸気が大部分を占め、その他に二酸化炭素、窒素などを含んでいたと考えられています。その後、数億年かけて地表が冷え、水蒸気が雨となって地表に降り注いで海ができました。その海に誕生したのが藻類のシアノバクテリア(ブルーグリーンアルジー)です。
35億年前に誕生した最古の生物
シアノバクテリアが光合成をおこなった恩恵
光合成、つまり太陽の光を使って、
水と大気中の二酸化炭素から、
有機物と酸素を作り出しました。
そのおかげで大気中に酸素が増えていき、
酸素原子3個からなるオゾン(O3)が増えて
オゾン層が形成されていったのです。
オゾン層が形成されたのは約27億年前のこと
シアノバクテリアが地球に姿を現して、
光合成を繰り返していったおかげで、
酸素ができ、億単位の長い年月をかけて
オゾン層が誕生したということです。
オゾン層が形成される前は、
紫外線だけでなく有害で強烈な光線も
降り注いでいました。
これらから自らを守るために、
シアノバクテリアが形成した青色の色素成分
(フィコシアニン)。
抗酸化や抗炎症効果が極めて高い理由に
納得しかないのです。
マニアックではありますが(笑)
私はBlueMajikの青い水を飲むとき、
46億年前
35億年前
27億年前
と
太古の地球と自然の歴史が頭の中に浮かび
現在その恩恵を頂いていることに
ロマンを感じて
「ありがとーっ!」と心で叫んでおります。
夏の内側からの紫外線対策に
夏風邪等の色々な炎症対策に
エイジングケアの抗酸化対策に
(元々私たちが体内に持ってる抗酸化酵素SODは40代からガクッと減ってしまうから、食事などから積極的に補う必要があります)
みなさんが健康で笑顔で過ごせますように