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Tomomiの更年期ライフE3Liveな日々#06夏は老化する季節、秋は老化が定着する季節

みなさまこんにちは!Tomomiです。

9月に入り、朝晩は涼しくなり、すっかり秋めいてきましたね。
夏の疲れなど出ていませんか?
もしもだるさなどが出ていたら、いや、今は出ていなくても、本格的な秋にむかって是非とも意識していただきたいことがあるのです。

夏は1年の中で、老化を加速する要因が最も多い季節です。紫外線、たくさん浴びました。日々意識して守ってはいても、紫外線だけでなく、避けられない外部要因は沢山あります。ですが、夏の終わりの過ごし方が分かれ道。そこから回復するのか?ダメージを定着させそのまま老化を加速していくのか?

本当は、アメリカマウントシャスタの旅について綴りたいところでしたが
この時期ばかりは、1年の中でも、「健康=美」にとってかなり重要な時期なので、こちらの記事を書くことにしました。


肌も髪も、成長のための栄養は血液からもらっている


そう、血液は、私たちが食べた食事から得られた栄養を肌や髪、爪に運んでいます。食べるもの(栄養)と血液の流れがとても大事なのです。

●暑い夏は、食事の内容にも偏りが出やすい。

●栄養バランスに気を付けていても、疲れで胃腸が弱っていれば消化吸収ができない。⇒血液に栄養が行かない
●疲れで腎臓が弱っていれば、老廃物をろ過できない

●血液に栄養がたりない
●老廃物が排出しにくい


●疲れで血行が悪くなる
●季節の変わり目で自律神経が乱れ血行が悪くなる

●栄養が運ばれない
●老廃物が排出されない



表面に現れる分かりやすい症状で言えば、だるさだけでなく、むくみや、肌のくすみ、ごわつき、ざらつき、出ていませんか?


栄養が届くのは生命活動の維持に重要な臓器から。髪と爪は一番最後。


コロナの後遺症の一つに抜け毛が上げられていましたが、そういうことなのです。高熱が続いたり、大病をした後。出産後もエネルギーをたくさん要しますので、血液は生命活動の維持に重要な臓器から優先して栄養を送ります。髪まで栄養が足りなかった時に抜け毛が起こるのです。すぐは抜けず、大体2〜3ヵ月後に抜け始めます。秋の抜け毛も、過酷な夏のリカバリーに必要なエネルギーが、髪の分まで足りなかった時に起こります。個人差あると思いますが、今年は10月前後あたりでしょうか?


肌ももちろん大事ですが、スキンケアやメイクである程度カバーできます。
しかし、髪は抜けてしまったら、被るしかない。女性ホルモン量が低下する更年期世代は、下記を参考に!

女性ホルモンは成長期を長らえるけれど、男性ホルモンが活性化するとサイクルが早まって退行期に移行するので抜け毛も早まります。休止期は本来3か月くらい。この期間にしっかり血液から栄養を受け取れればしっかりした髪が生えてきます。更年期世代は、ホルモンバランスと栄養のバランスを両方意識する必要があります。発毛のための栄養が足りなければ、休止期(毛穴のお休み期間)が長引き、秋の抜け毛の後に「おーい、なかなか毛量が回復しないぞー!?」な現象が起きますので要注意。


なので私は、夏の終わりに液体タイプ


栄養を入れる前に、濾過茶でデトックスしましたよ!


濾過茶は「浜茶」あの弘法大師も飲んでいて「弘法茶」ともよばれているとか。ほんのり甘みがあって美味しい。むくみやすい方、便秘気味の方にも。


季節の変わり目に頼りになるブルーグリーンアルジーの液体タイプ!1日に必要なビタミン、ミネラルのバランスがよくタンパク質も豊富。たっぷり含まれるクロロフィルは、血液のヘモグロビンと構造が類似。貧血も予防でき、血流も良くなります。身体が欲しているのか、いつも以上に身体に染み渡ります…


冬は血行が悪くなり、代謝が低下します。だから夏の終わりのうちにしっかりケアをして、夏のダメージが秋に定着しないようにしましょう。

9月の過ごし方、リカバリーケアが鍵!

…ついつい熱くなってしまいましたが。笑
この9月は、いつもより自分の身体に心を向けて、過ごしてみてくださいね♡