言語聴覚士の未来予測
私は20年後の言語聴覚士は、どうなっているのだろうと日頃から未来について考えている。
「未来なんてわからないよ」
と思う方もいると思うが、「今を知れば未来が分かる」とどっかで読んだ気がする。笑
そして、最近は未来予測本が結構出ている。
今回は、これら未来本などを参考に、私が考える言語聴覚士の未来予測についてお伝えする。あくまで未来本を元にした私の予測で、当たらない可能性もあるので、その点ご了承を願いたい!笑
日本の将来
まず、言語聴覚士業界に入る前に、現在の日本がどうなっているかについて。
日本は先進国と言われているが、もはや後進国である。日本には外国人観光客がたくさんきているが、その一つの理由は「物価が安いから」。
旅行だけであればまだ良いが、北海道や沖縄などで中国人による土地の買収が行われている。
そして、現代の日本は、終身雇用、年功序列制度の崩壊が囁かれており、一昨年くらいから、40代以降の早期退職を募る会社が増加傾向にある。
つまり、悪くいうと、リストラである。
これは、どの業界でも今後は起きると予想される。語れば、長くなるのでここまでにするが、結論から言うと、日本経済は停滞してるといえる。
下記の記事もご参考に。
そんな時代の変化が早い現代において、昔はあったけど消えた職業(例:蒸気機関車のかま焚き、電話交換手)がある。
では、20年後、言語聴覚士の仕事は残っているのだろうか。
私の結論としては、
「残っている。」
「ただし、これからは人口知能(AI)が加速するため、仕事内容も変化すると思われる。」
というのが私の回答だ。
AIで何が変わるのか?
では、AIの進歩によりで何が変わってくるのか?
まず、画像診断。
ここから先は
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?