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CGアニメーションスタジオ『ダイナモピクチャーズ』、noteを始めます。

ダイナモピクチャーズ、note編集部です。
「ダイナモって…?」という方に向けた自己紹介記事、最後までご覧いただけると嬉しいです。

1.ダイナモピクチャーズとは?

本社前に描かれているウォールアート


30年の歴史をもつCGアニメーションスタジオ

ダイナモピクチャーズは、1991年の発足から30年を迎えるCGアニメーションスタジオです。

CG映像制作会社の中では長い歴史を持つほうですが、初めて聞いた方もいるかもしれません。

そんな方は、ぜひ制作実績を覗いてみてください。
きっと、「あ、この作品も!」と思ってもらえるはずです。

私たちはこれまで、映画、ゲーム、テレビ、テーマパーク向けのVRコンテンツなど、幅広い分野の映像作品を手がけてきました。

日本初のモーションキャプチャースタジオ

本社地下にあるモーションキャプチャスタジオ

自社でモーションキャプチャスタジオ(以下、mocap)を持つのも特徴の一つです。

モーションキャプチャ(mocap)とは? 
こちらのページを見ていただけるとどんな技術かを掴んでいただけます。

mocap技術のポテンシャルに注目して、1995年にオープンしたmocapスタジオです。これまで、1,000を超えるプロジェクトを担ってきました。

今でも日々、演技を担当するアクターさんがスタジオに来て撮影に臨んでいます。

ハイエンドなフルCGアニメーションで世界へ!

ダイナモピクチャーズはこれまでの経験を活かし、ここ数年新しいステージに向けて準備を進めてきました。

今後は世界に向けた、ハイエンドなフルCGアニメーションの制作により注力していきます。

2.noteを始めた理由

では、私たちのようなCGアニメーションスタジオがなぜnoteを始めるのか?

まだ見ぬ仲間と出逢うため、つまり採用が主な目的です。

採用候補者に伝えたいことがある

これまで毎年、新卒社員を迎え入れてきました。

良いご縁があればキャリア採用もしています。

その過程では、残念ながら選考をパスできなかった方、途中で辞退された方もいらっしゃいます。採用は双方向のマッチングなので、もちろんそれ自体は仕方のないことです。ただ、選考途中でもっとダイナモのことを知ってもらっていたら…結果が変わっていたかもしれません。

ダイナモは、「みんなで続けていくこと」を大切にしているスタジオだからこそ、良いカルチャーが根付いています。一方で、カルチャーの言語化は簡単ではないのも事実。

noteを通じて、ぜひダイナモのカルチャーの一端に触れていただきたい。

そんなことを、思っています。

まだ見ぬ仲間に出逢いたい

今後、より高いレベルの作品づくりを進めるには、ともに過ごし、ともに高め合う仲間が必要です。

映像業界を志望していても、ダイナモピクチャーズの存在を知らない方もいるでしょう。

世に広く発信することで、まだ見ぬ仲間に出逢うキッカケの種を撒きたい。

未来のダイナモメンバーと、出逢えますように。

3.noteで書いていくこと

・所属CGデザイナーのお仕事紹介
・会社の歴史やこれからのこと
・ちょっとライトなお楽しみ記事

などなど。
ついつい覗きに来たくなるような記事を書けるように頑張ります。

ダイナモピクチャーズのnote、どうぞよろしくお願いいたします!


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