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恋愛(自分に合う人を見つけるには)




自分を本当の意味で「知る」ことが大切なわけ

自分のことを知らないということは、例えるならあなたがカレー屋さんの経営者だとして、自分のお店で売っているカレーを知らない、興味がないということです。

自分のカレー屋さんなのに、自分の売っているカレーを知らない、まるで興味がない。そんな人のお店に人は行くか?と言えば当然答えはNOです。

よりアップデートして、多くのお客さんに楽しんでもらうためにはカレー屋さんは変化していくことが不可欠です。「このカレー屋さんをよりよくするためにはどうすればいいだろう?」これを考える必要があるということ。そのためにはカレー屋さんのことを「知る」、つまり自分を「知る」ことが大切ということです。


自分に合う人がわからないのは自己分析ができていないだけ

よく「自分に合う人がわからない」という人がいるけれど、これはズバリ自己分析ができていないということ。(これはキャリアについても同じ。「自分に合う職業がわからない」のは自己分析ができていないから。ただそれだけ。



自分にも人にも興味を持つことが大事

自分にも他人にも興味がある人は、「なんでこう思うんだろう?」っていう疑問が必ず出てくるもの。
だから恋愛上手な人は、
「なんでそう思うの?」
「どうしてそう思ったの?」
「今のことについてどう思う?」

この質問が自然とできるんです。
相手のことを深く知りたいと思うから当然この質問が出てくる。

何をされたら嬉しいのか
何をされたら悲しいのか
何をすると楽しいのか
何を怒るのか

人は誰でも自分のことを理解してほしい生き物だから。
自分のことも、他人のことも理解することが本当に大事なんだ。


侮るなかれ、自己分析(パズルのピースを言語化する)

自分の中には、まだ自分が知らない自分、自分では言語化できていない自分がパズルのピースのとうにいっぱいあって、そのパズルのピースに書かれている言葉を言語化する。

これをすることで、自分はどういう人と一緒にいると心が和らぐのか、どういう人と一緒にいると満たされるのか、

「本当の意味で自分に合う人」に出会えるんだよね。
だから、侮るなかれ、自己分析なのです〜。


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