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こんな私に恋人ができて短期間で半同棲までいってる話

たまには闘病以外の記事が書きたい。
タイトル通りです。のろけとかリア充いらんのじゃ、という人は引き返してくださいね。
日々病気や障害と闘ってる身としては「リア充」とは思ってませんが…幸せな方かと思います。

一月からnoteを始めてTwitterも始めました。
しばらくはnoteの宣伝してたり同じ闘病アカの方と繋がったりしてましたが、だんだん違う界隈の方とも知り合い、そちらの方が正直居心地が良くなっていきました。

そんな時スペース(Twitter内のグループチャットのようなもの)で、今の恋人と出会いました。
会話がはずみ、その後DMやLINEでやり取りするように。
やがて毎日電話するようになりました。
恋人は今の私の現状全てを知っていて、その上で私にアプローチしてくれ、段々と私の中でも恋人の存在が大きくなっていきました。

3月のある日、突然会えることになり(恋人の職業は長距離トラックドライバー)、私の自宅近くまで会いに来てくれました。
初めて会った恋人は私の首に怯まず、サポートしてくれ、電話と変わりなく話してくれた。
晩ご飯を食べて自宅まで送ってくれ、私は恋人への信頼感が高まり、本当にお付き合いを考えるようになりました。

間も無くしてお付き合いすることになりました!この間わずか二ヶ月足らず!!
そして最初に会ってから二週間後くらいに会った時には、ペアリングを購入しました。
…早い。
5月20日の私の東京通院日には休みを取ってくれて、待合室では一緒に待っていてくれました。病院受診後は二泊三日で東京を観光しました。楽しかった〜。

6月、私個人の事情や恋人の自宅事情を鑑みて、私は実家近くにちょうどできた新築アパートに引っ越すことにしました。
(一人で決めて自立しているような物言いですが、理解ある家族に経済的にも援助してもらって実現した幸せ者です)
恋人とは半同棲、となりました。仕事の都合上、一ヶ月に1〜2回しか帰れないものの、電話は毎日してくれます。
毎日だと話すこともなくなりますが、お互いの生活音が聞こえるので寂しさも半減です。

交際からもうじき4ヶ月。
…早い。自分でも早すぎる気はしていますが、どの時もタイミングが合っていた気はするし、私も恋人も中途半端な気持ちではないとお互いに認識しているので、今がベストです。

Twitterで出会うなんて、しかもこんな事になろうとは夢にも思いませんでした。
事実は小説よりも奇なり。

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