入院慣れもグロ耐性もあるけど私の不安になること。

グロテスクな表現が多々ありますので苦手な方は引き返して下さい❗️

要は"入院慣れ"してるけど、個人的にこれが苦手なのよね〜ってお話ですから、スクロールして最後だけ読むのも手ですね。

午前中から執筆するのは初めて♡な「渚」です。記事内容は暗くないけど、グロ多めでいきます。

一般の方よりも入院に関しては知識・経験がある方かと思います。
小学校一年の頃、母が生死を彷徨うような職場事故で長期入院し、その後も喘息を拗らせたり脳の病なんかで何かしら何度も入院し、準備を手伝ったり一人でもお見舞いへ通っていた私。

私自身はというと、20歳頃に右下腹部が痛くなり、薬で散らせると言われ二日間痛みに耐えたものの結局総合病院に回され、「よく歩いていられるね。今から手術するから」とその場で車椅子に乗せられ、破裂寸前の盲腸を切って緊急入院したのが最初です。
破裂寸前たる盲腸が見たかったのですが、緊急事態に母も申し出るのを忘れたようで(自分はしっかり見たらしい。ズルいな。白い石が入っていたとか)残念でした。
(母は私の小1時の事故で足に大きな傷を負ったのですが、局所麻酔でオペで一部始終を自ら希望して見続け、数年は赤い刺身が食べられませんでした。)

二度目の入院は過去記事(「他者とは分かり合えない〜」)にも書きましたが、一昨年の秋に精神科解放病棟です。
ここでは手術の類は無く、心理検査等が時々あるだけで特にイベント(?)は無かったのですが、後に再度記述します。

入院ではありませんが、麻酔に関して。
盲腸時は全身でした。
結婚時、2年目から不妊治療を始めたのですが、事情があってタイミング法等を飛ばしていきなり顕微授精の運びになった時の採卵で二度目の全身麻酔を経験しました。
頑張って起きていようとするんですけど(サンタ待ちして直に会ってやるという子ども気分)、スゥっと意識が無くなって心地良いです。
安楽死がああいう感覚なら早く日本にも導入してほしいところ。

局所麻酔は二度経験しました。
中学後半から高校生までだったかな…歯列矯正をしていたのですが、私の場合下の歯が上の歯より少し出ている状態でした。
まだ埋まっている下の親知らず2本を取り出し、その隙間へ下の歯全体を寄せようという事になりました。
開始直前まで私はあまり怖くなかったのですが(母の方が当時過保護で今にも卒倒しそうでした)、やってる最中さすがに全身に力が入りましたね。痛みは無いけれど、刃物が肉に入る感覚、小さいカナヅチだけど思いっきりガンガンやられて砕けた歯を取り出される感覚等はわかるので。
両方一度にやるのは厳しいとの話で2回に分けて行った為、経験数としては2回。
やった後はコブ取り爺さん状態で痛むわ食べられないわで、全部わかっててもう一度同じことをやる…それはそれでイヤ〜な経験でした。

今回は脳の局所麻酔、どうなることやら…。
終了後に記事を書く元気があれば、またグロ記事書きますね。

手術も入院も麻酔も経験済みで、もう明日といっても準備が面倒だなぐらいにしか思ってないのですが、何が不安って集団生活が不安なんですよね。
一昨年の解放病棟では、トイレや洗面台は二箇所しかなくてタイミング測らなくちゃならないし、洗面台の下が何故か水浸しとか、トイレの紙予備が見当たらないとかそういう細かいストレスが日々溜まりました。
入浴予約も患者だけでホワイトボードに名前を書き入れるっていうシステムなんですけど、一度に二人入れるようになっていて、基本好きな時間選べるんですね。
でも、私は一人で入りたかったので、早めに名前記入が済んでいても後から別の方が隣に記入していたら時間を変えざるを得ませんでした。
あとは食事も好きなペースで食べられないし、これは精神科特有ですけど服薬するにはナースステーションまで行って看護師さんを呼ばなきゃならない。
忙しそうな方や威圧感ある方を呼ぶのは気が引けるし、飲み終わりまで見られてる。

自殺願望はあったけれど、入院(約二週間)で別のストレスが溜まり、帰宅後は過食過眠期が続いて激太り(7ヶ月前70.9kg→今は55.0kgです。キープできるかしら…)。

まぁ今回は外科手術+急性期じゃなくなったら即追い出されますから、未知っちゃ未知かな。
術後辛すぎれば記事は一時的にストップするかもしれませんが、余裕があれば出来るだけ事細かな発信をしたいと思います。

あら、昼前に書き終わったのもはじめて♡
午後は「太田上田」のこれまた初♡生配信があるので本日は気張りました(それの為かい)。
これでゆっくり見れるし、夜に首痛を堪えて執筆しなくて済む〜。
毎日昼前に書いてしまえば良いのか…。

それでは皆様、明日からは東京からお送り致します。行ってきますね(^^)/


手術費150万、高額医療費〜、局所麻酔、売店行けない自販機のみ。

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