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(謎)制作者が摂取しても良いかも知れない13のエレメント その7~食べ物~とりあえず食えるならなんでも
美味しい物を食べるのは、やっぱり楽しい
食べると言うことは基本的な体験である美味しい物を食べるのは良いことです。もしそれが、これまでに食べた事がないものだったらなおさら嬉しい。たとえそれが自分の好みではなかったとしても、食べた時に「なんだこれ?」「一体自分は何を食べたんだ……?となるものだったら、それはそれで良い経験といえます。
もちろん、食べ物は一定以上金額を入れると常識が異なるレベルで味が
(謎)制作者が摂取しても良いかも知れない13のエレメント(1-3)
インプットしていますかという話。
謎制作者に限ったことではないのですが、他のコンテンツに触れるのは何かを作る上でも重要だと思います。あくまで私がこう思うというはなしですけれども、謎解き系コンテンツ制作者の視点からいくつかご紹介。
要素1:世界謎解きイベントのテーマを作るのは、世界を作るにも似ています。
どんな魅力的な世界を作ることができるか、そして最後の後解説をどうするのか。面白いイベントに
(謎)制作者が摂取しても良いかも知れない13のエレメント(4)
しばらく時間が経ってしまいましたが、制作者が機会あれば体験しておいた方が良いかなと思う物です。
要素4:異空間どこか違う世界に行ってみたいと思ったことはないでしょうか。そんな時の考え方は2つ。テーマパークのような完全に異なる世界に行くのと自分達の日常の延長にある世界に行くこと。
どちらも素晴らしい体験ができると思います。
テーマパークは詳しい人が多いので私がお勧めするのは日常の延長の世界。そ
(謎)制作者が摂取しても良いかも知れない13のエレメント その5~体験~清水公園アスレチック水上コース
これもしかするとこのまま伝説の存在になりかねんな……。
※2020年7月31日の新着情報で当面休止の告知がされました。
清水公園アスレチック水上コースとは
最近見なくなったけれども、視聴者参加型の番組で池上のアトラクションを水に落ちずに渡り抜く、あいつ。それを実際出来るところが千葉県野田市にあるのです(ありましたとはまだいいたくない)。
この清水公園、千葉県野田市にある民営の公園なのですが規模
(謎)制作者が摂取しても良いかも知れない13のエレメント その6~対立~ 刑事コロンボシリーズ
やはり対立構造はわかりやすい。
刑事コロンボとは刑事コロンボはアメリカで生まれた刑事ドラマのTVシリーズ。その特徴は、犯人との対立構造にあります。
通常の推理物の構造だと事件が発生して容疑者の中から探偵が犯人を捜し、物語の最後に登場人物の中から犯人を指摘し物語が終わる。実はこの構造、テレビドラマにしたときに、ある大きな問題点をかかえています。
それは役者の問題。犯人役は主人公と同じく重要な役