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野球歴13年 その3 ③

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
吉本興業1年目のだいやです。

今回、野球歴13年 その3の③という事で最後の高校3年生の時を書きたいと思います!



1つ上の先輩達が夏の大会準優勝で終わり、自分達が最上級になりました。


ぼく達のチームは、1つ2つ上の先輩達が凄すぎたと言うのもありますが、まだまだのチームでした。

ぼく自身も、実力では秋の大会は期待していませんでした。


でも、最上級生になり副キャプテンにも指名され、今までは先輩について行くこと、自分のことに精一杯だったけど、周りに気を配る、そして、甲子園に行った3年生達が取り組んでいた野球以外の面も、ものすごく意識するようになりました。



甲子園にあと一歩どうすれば行けるのか行けないのか、2通りのパターンを間近で感じさせてもらったので、最上級生になると本当に色んなことに気を配るようになりました。
(①②を読んでみてください)


日常生活で色んなことに気を配ること
(ゴミ拾い、部屋を常に綺麗に整える、困っている人を助ける、挨拶、言葉遣い、掃除等)によって野球の試合中でも自分の中で余裕ができ、考えてプレイが出来たり、状況判断が出来るようになりました。


正直、1年生の時は先輩達はすごい意識高いなぁ、すごいなぁぐらいしか感じていなかったんですけど、いざ、1番上になると身をもって実感できたり、こういうことかと理解が深まるようになりました。


本当に1年生の時から監督さんに言われてたことが徐々に分かっていきました。



それでもやっぱり実力の世界でもあるので、ぼく達の学年は最高が秋の大会の県ベスト4でした。



でも、悔いはありません。



最後の夏の大会も1回戦、強豪校にサヨナラ勝ち、続く2回戦も延長13回の末勝利と粘り強く勝つことも出来ました!


最後の夏の大会が終わった時には心の底からこの学校でこのチームでこの指導者の方々の元で野球が出来て良かったなと思いました!



今現在、生活してても野球をやってて良かったなと思う事は多々あります。



特に高校の3年間は本当に大きかったと思います。


挨拶のひとつにしろ、言葉遣いにしろ、周りに気を配るなど、色々今の生活でも役立っていることだらけです!




ぼくの野球人生で関わってくださった全ての方に感謝したいと思います。




というわけで長きにわたる野球歴13年の記事は以上になります。


今までは野球歴を書いただけですけど、これからは本当に細かい野球のこととかも書けたらいいなと思います。


ありがとうございました。





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