見出し画像

LinkedInオフ会イベントで学んだコト

Linkedin活用大全出版イベント in 大阪に参加

14日土曜日 大阪市福島 コワーキングスペース grandslam にて 
Linkedin 活用大全 を執筆された松本淳さんのトークセッションと交流会が開かれましたので松葉杖でお邪魔しました。

松本さんは、インテリジェンスから独立し、その後リクルートに事業を売却した経験がある方で、H R領域で実績がある人物です。
SNSに関しては3万人以上フォローワーが居られるのですがコロナ禍になってからLinkedinの魅力に気づき一気に伸ばされてきたようです。

繋がりはLinkedinで年が同じであることや共通の知り合いも沢山いましたので非常に親近感がある一方、私が苦手としている分野に知見やネットワークが大きいので非常にありがたい存在でもあります。
先日はヒカリエでお茶しながらお互いこれからどのように成長していくかなど話すことができました。

バックボーンが違う方々との交流が刺激的

私は経営者として30年近く活動しているので必然的に社長との繋がりが多いのですが今回のイベントの多くの方が、お勤めされていたり、プロ人材として活躍されている方々でした、全く知らない業界のデジタルシフト事例や課題を聞かせてもらったり、新卒ですでに転職を考えている彼の話を聞きながら色々な思いを巡らせました。
 やはり業界、職種、役職を超えた繋がりは凝り固まった考えからの脱却やエンドユーザー、働手としての目線での意見を貰うことができるので貴重な経験だと感じました。
 この数年リアルイベントに出てなかったこともあり学び多い集まりでした。

LinkedInをビジネスに活用するメリット

セッションで教えていたただいたことに加え私が感じる活用メリット纏めてみました。

学びが大きい
私はFacebookでは経営者の繋がりが殆どですが、Linkedinでは
HRやCDO、CIOなど興味はあるが知見が少ない領域のプロフェッショナルとの交流をメインとして皆さんのポストから学んでいます。

繋がり申請のハードルが低い
Facebookが友達、知り合いベースのミュニティ設計とするとLinkedInは仕事、CAREER、学びの共有を全く繋がりがなくても行うことができるビジネスSNSなのでこれから始める人でも地道に繋がり申請することで増やすことができる。(コメント無しの繋がり申請も失礼にならないカルチャー)

無料で情報を届け続けることが可能
一度繋がればDMを無料で送ることができるので、セミナーやカジュアルミーティングなどを申し込んだり、アンケートをポストすることで興味のある人を見つけることが可能になります。

ニーズが掴みやすい
経歴やスキル、投稿内容から人物像や課題が想定することができ、
相手に必要なサービスを準備し適切なアプローチができる。

話が早い
Linkedinで交流しているとリアルで会っていないが顔を覚えている人も出てきてその方との商談は全く初めてとは違い話が進みやすい

トラブルが少ない
実名でキャリアも表記するためTwitterのような匿名SNSと比べ炎上しにくい

まとめ


今更ながらSNSの活用は顧客獲得、採用面においても重要度は増していると感じる今日この頃です。

自身や周りの経営者の多くも以前はメルマガから情報を取っていた時期もあったが、ここ数年メルマガは読まない経営者が増えている。

またコロナ禍の影響もあり、オフィスに居ない経営者へのコンタクトはリアルでは難しい一方、LinkedinやFacebookなど繋がりからカジュアルなオンラインミーティング、商談、契約のような形で一度も会わない中でも取引がスタートしたケースが増えています。

松本さんがおっしゃってましたがメディアは法人のスポンサーで成り立っているがSNSは個人の力が大きい、大きな会社の公式アカウントより、顔の見える個人に魅力を感じる。勤めながらSNSを頑張ることは会社のためであり、自身の大きな資産になることを理解して取組むべきだとのことですので
LinkedinにTwitter活用していきたいです。


━━━━━━━━━━
こちらでも繋がり宜しくお願いします。
■Linkedin
https://www.linkedin.com/in/%E8%B3%A2%E4%BA%8C-%E6%BE%A4%E7%94%B0-a79887210/
■ビジネスを加速させる「IoTBiz」
https://iot.dxhub.co.jp/
■デジタル人材紹介「Dキャリ」
https://dxhub.co.jp/d-career
━━━━━━━━━━ 


日本のDXが進まない原因の一つが「社内にITに詳しい人が居ない問題」だと考え、非IT企業のDX化のサポートができるよう、サービス、ネットワーク作りしてまいります。 サポートよろしくお願いします。