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何回考えても読書ほどの自己投資はない件について

前の記事でインプットが改めて必要だと感じたと書きました。

それが昨日の事なんですが、今日までで本を4冊読みました。

そこで感じるのは読書は本当に自己投資になるという事です。

SNSでの情報はだれが言っているのかで結構変わってきます。

僕は最近Twitterをやりこんでいますが人によって言ってることが全然違います。

Twitterをずっと見ているよりはお金をかけた専門家が書いた有料の本を読むほうが絶対に勉強になります。

これはずっと前から思っていることですし、SNSをやるようになってから余計に思いました。

そこで今回はインプットをSNSでするよりは本でする理由を4つ挙げていきます。


SNSの情報は「情報」で、本の情報は情報ではなく「知識」

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情報と知識の違いですね。

情報はすぐに役に立たなくなることです。

一方、知識は10年後にも役に立つことです。

ネットで得ることができる情報はすぐに役に立たなくなることが多いです。

一方、本で得ることが出来る知識はこれから先あなたが生きていく中でずっと必要になってくることなんです。

ずっと変わらない知識とすぐに変わってしまう情報

もちろん情報も大事ですが本当に大事なのは一生続く知識になります。


無料の情報に価値はない

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これが真理ですね。

無料で手に入る情報というのはたかが知れているのです。

ここに

Twitterでフォロワーを増やす方法

という無料の情報有料の情報があるとします。

それはやはり有料の情報の方が価値がある可能性の方が高いのです。

お金を取る以上作者も気合を入れていますしある程度の専門家であることが多いです。


SNSでも有益な無料の情報はあるが本の方が確実

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最近Twitterを見ていると本当に有益な情報がたくさんあるなと感じます。

一方、これで有料の情報なの?!みたいな情報もあるみたいです。

SNSは発信する人がどこまでの知識と情報を持っているのかがわかりません。

しかし本となるとその道の専門家が書いています。

ほとんどの場合専門家が書いていることは間違いないと言ってよいでしょう。

つまり

SNSは本当の情報かどうか、有益な情報かどうかが見極めにくい
本はほぼ確実に有益な情報を得ることが出来る

という結論になります。


有益な情報かを判断できるかは見る人がどの知識レベルにいるかによる

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その情報がほんとうに正しいかどうかはある程度情報を受け取る側のレベルによってきます。

例えば僕は筋トレは16年くらい継続しているので、トレーニングの情報はなにが正しくてなにが正しくないか、そのほとんどがわかります。

この場合筋トレの知識はあるんですね。

しかし筋トレをしたことがない初心者や少しやり始めたくらいの人は本当に正しいのかどうかがわかりません。

この場合筋トレの知識はゼロなんですね。

そういう意味でも勉強はしないといけないんです。

勉強さえしていればウソの情報に騙されることなく、有益な情報だけをSNSを通じて無料で仕入れることが出来ます。

しかし無料の情報だけでは知識はついてきません。

そこで本を読み知識を付け、情報だけでない人間になることが大切です。


まとめ

最近の若い人達を見るとこれらの違いが分かっていない人が多いような気がします。

なんでもネットで仕入れるのではなくお金をかけて不変の知識を手に入れることによって人生はずいぶん変わってきます。


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